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無駄に早い6:40に出発し、下道で北九州へ。
途中の赤間で、学生時代に下宿をしていた場所に行ってみました。下宿の建物は当時のまま。たまたま外に出てきていた大家さんともおしゃべりをすることができました。ただ、隣にあった農協が消えて更地になっていました。とは言え、この時点ではそんなに大きな変化はまだ現れてはいませんでした。 |
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記憶では黒崎あたりから都市高速に乗り、そのまま九州道へ、だったと思います。
めかりPAで休憩をしていると、走り寄ってきたバイクの人がヘルメットを脱いだ途端に「何しよぉんか」
耶馬溪MC倶楽部会長のhanajinさんです。耶馬溪MCもたまたま同じ日の今日、山口方面でのツーリングを企画していたんでした。
hanajinさんとはここでお別れし、私は集合場所の美祢IC下りてすぐのコンビニへ。 |
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今日は400VR２台と400VN１台です。
手前から初参加のひでのりさん、烏丸さん、私です。 |
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積載の三者三様さが乗り手の個性を表しています。
何と、耶馬溪MC倶楽部のご一行も美祢ICで下りるという予定だったらしく、昨秋の広島でのトラミに参加して下さったkuboさんとも再会できました。 |
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地元の烏丸さんに導かれるまま、三足富士というお食事処へ。 |
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名物のごぼう麺（漬け物のにぎり寿司付き）を頂きました。 |
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その後も烏丸さんの先導で秋吉台へ。 |
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このあたりで恒例の集合写真を撮りましょう。今日は参加が少ないので、横向きの横並びです。 |
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こんな小規模ミーティングにも関わらず、今回もダブリン市民さんが横断幕を作って、しかもわざわざ郵送してきてくれました。
この横断幕はその後我が家の家宝となっております。 |
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ひでのりさんが初秋吉台ということで、カルスト台地を少々散策。 |
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その後、角島大橋まで一気に走りました。３人とも強烈な眠気との戦いでした。 |
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この頃はまだメジャーな観光地ではありませんでした。 |
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あれこれ話していて、隅々を見ていて気付いたのですが、ひでのりさんの400VRは、つい先日まで私の友人が乗っていたものだったということが判明。ヘッドライトのON-OFFスイッチが独特の取付方をされているのと、センタースタンドがないのに、センスタ付属のグリップのみが残っているのがその証です。
ちなみにこの車体から取り外されたセンスタが私の車体に付いているんです。取り外しの時点ではグリップの存在に気付いていなかったので、グリップのみ後日注文ていました。 |
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下関ICから帰路につくため、烏丸さんの先導でR191を南下していると、見覚えのあるバイク集団と一緒になりました。朝めかりPAで一緒になったhanajinさんたちの耶馬溪MC倶楽部です。
下関ICまで先導してくれた烏丸さんとはそこでお別れ、トラミは流れ解散となりました。特に打ち合わせをしていたわけではありませんが、hanajinさんたちも私たちも壇ノ浦PAに入りました。ここでもしばしおしゃべりをし、その後それぞれの家へと別れました。写真ではまだまだ明るいようですが、ここを出たのは17:30でした。
帰着は19:00。走行距離は４１１ｋｍでした。 |
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