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福岡から１時間程度の佐賀県唐津市浜玉町に吉田家は今年７月にオープンしました。確かに佐賀県ですが，決して佐賀（市）の牛丼屋ではないでしょう。気になってはいたものの，今回が初めてです。近くの有名ステーキ店が経営しているらしく，味はいいという話です。 暮れということもあるんでしょうが，駐車場はがらんとしていました。 |
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元は焼き肉屋だったことが一目でわかります。あんまり本格的に改装をしていません。長続きしないことをわきまえていらっしゃるご様子。謙虚さに好感が持てます。 | |
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はなわ本人がデザインした器で，地元佐賀牛を使った８７０（はなわ）丼（８７０円）が出てきました。みそ汁が１３０円なので，みそ汁を付けるとちょうど１０００円です。ちょくちょく足を運べる金額とは言い難いですね。 店内にはずっとはなわの歌が流れています。はなわ本人とこの牛丼店はどちらが先に消えていくのでしょう？。 |
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値段だけのことはあり，某大手チェーンのと比べると肉の厚さは２〜３倍はあるでしょうか。肉自体の質は比べ物にならない程美味いです。行ったことがある周囲の人が「一度行けば気が済む」と言っていたのがよくわかりました。 他にオーストラリア牛を使った牛丼が４７０円，ナタデココが３００円などがありました。 |
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焼き物の町有田にやってきました。５月の陶器市ではにぎわう（らしい）このメイン・ストリートですが，閑散としていました。開いている店はちらほら程度だったので，あんまり見ることができませんでした。後で観光バスが来るような大きな店に行くことにして，久しぶりに陶山神社に立ち寄ることにしました。 | |
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私は２度目ですが，ヨメは初めてです。狛犬や鳥居が陶製です。おすすめスポットで紹介しているんですが，初代のデジカメで撮影していたので，色が悪く，今回撮影し直しをしました。 | |
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有田焼卸団地というところにやってきました。 | |
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かなり大きな店が２０店以上あります。ここなら焼き物見放題です。 | |
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人はかなり少な目でした。 | |
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これに魂を奪われ，ひとつ買ってみました。マグカップは「これだ！」というのがなかったので，次の波佐見に期待して，有田を後にします。 有田から波佐見までは２０分弱くらいと近いのですが，県境を越えるので，波佐見は長崎県です。 |
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窯元が集まる中尾山に行きましたが，お目当ての店はお休みでした。残念！。以前この店で買ったお皿です。うさぎの絵が付いた器が結構あるので，ヨメのお気に入りなのです。 |
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というわけで，有田同様に波佐見でもこのような所でまとめて物色することになりました。 | |
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すっきりと見やすく展示してあり，値段も低めでよかったです。有田で見たのと同じ物が多数ありました。両方を見て回る必要はないようです。有田ではピンと来るものが余りなかったのですが，こちらには魅力的なものがかなりありました。 ただ，有田同様店内はほぼ貸し切り状態。レジは無人なので，買う物が決まったら店員さんを呼びにいかなければいけない状況でした。 |
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有田で買った焼酎グラスと同じタイプのビア・グラスがあったので，効果があるのかどうかよくわからないまま購入。この中空タイプのグラスは波佐見で作られているものでした。その他，本来の目的であったマグカップや茶碗，箸置きなどを購入しました。 以下，今回の戦利品たち。 |
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| 中空グラスを使ってみての感想 冷たいビールが暖まるのを防ぐのにはかなり効果がありますが，焼酎のお湯割りが冷えるのを防ぐ効果は思ったほどではありませんでした。真夏になればまた違ってくると思いますが。 |
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再び県境を越え，佐賀県の嬉野に向かいます。 今回の宿は嬉野館というところです。 |
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食事は部屋食。特に大きな特徴はなく，いわゆる温泉旅館の「ごちそう」でした。 お湯は無色無臭ですが，ぬるっとした感じで温泉らしさ抜群でした。去年思いついたのですが，風呂上がりにビニールスリッパは嫌なので，今年は自作の草履を持って行きました。冬でも利用価値ありでした。 来年も嬉野かな？。 |
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| 翌朝の食事は宴会場でのバイキングでしたが，元阪急の今井雄太郎投手がいました。福岡ではテレビで時々見るんですが，全くテレビで見る通りという印象でした。ちょっとお酒が残っているように見えましたが。 ２日目は知人の実家がやっている店で，名物の嬉野茶をお土産に買い込んだ後はひたすら「帰るだけ」。途中何カ所かの農産物直売所で食料をどっさり買い込んで帰りました。 |
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