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八木山峠から飯塚側に下りる途中に展望所があります。一度も立ち寄ったことがなかったので、ちょっと寄り道です。
八木山峠の上にある温度表示は何と6℃でした。冬用のグローブを着けてきて正解でした。峠の下は10℃以上あるので、そこまで辛くはありませんでした。 |
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集合場所には2分前に到着することができました。
今日は響さんの先導で、県道や広域農道をつないで国東方面に向かいます。もう一度走れと言われても、同じコースを辿ることは無理でしょう。 |
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途中にあった「かかし広場」です。ひとつひとつをよく見ると、かなり個性的です(顔と衣服が)。 |
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10号バイパスと平行に走る裏道を快適に流します。
走行中の写真をたくさん撮りましたが、ほとんど他の車が写っていません。このあたりの道のつなぎも、響さんじゃなきゃ無理ですね。 |
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豊後高田で、トイレ休憩がてら「昭和の街」に立ち寄ってみました。豊後高田は何度も通りましたが、ここに来るのは初めてです。
ダイハツのミゼット、すごく綺麗でした。 |
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響さん、何だか分かりませんが、嬉しそうです。 |
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こんなタイプの自販機、ありましたねぇ。今は使い捨ての容器ばかりになっちゃってますが、本来はこういうのがいいのかも。瓶保証代がもらえるから、当時の子供たちは空き瓶が落ちてたら喜んで拾ってました。素晴らしいシステムだと思うんですが。 |
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昭和の街を後にし、国道・県道・工事のためのダート(かなり本気)・1車線の狭路を経て、無明橋に到着です。広い駐車場と食堂付きの歴史資料館があり、なかなか観光地らしいところです。
写真をクリックすると、橋のアップの写真にリンクします。 |
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響さんは何と二度目だそうです。民家の脇のこんなところが登り口です。入り口にある落ちかけている看板には
「お山 登口」
と4文字のみが記されています。 |
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登山道はかなりの険しさです。ここは這って通るしかありません。 |
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主に竹藪の中を登っていきます。急斜面ですが、竹を掴みながら登れるので、助かります。 |
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10分もかからないうちに、このような岩壁伝いのコースに変わります。鎖を伝いながら前進します。 |
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すごい角度になってきました。 |
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最大の難所です。 |
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ここの後半がかなり怖い部分です。この向こう側に回ると・・・ |
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無明橋と祠が見えてきます。 |
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最後にやせ尾根上を歩きます。このように木が茂っている部分はまだ恐怖感なく歩けますが、植物がない部分は相当怖いです。写真撮れずに駆け抜けました。 |
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いよいよ無明橋です。下から見たらかなり怖そうですが、この写真だけだと単なる小さな石橋って感じにしか見えません。実際はかなり怖いです。橋の幅は120cmだそうです。
一度目は歩き抜けるだけで精一杯ですが、二度目は立ち止まることができ(足に震えがきました)、三度目には橋の上で向きを変えることまで出来るようになりました。一緒に来ていた家族連れの娘さん(15歳前後?)は一度目から橋の上で止まって、携帯で写真を撮りまくっていました。
登り始めてから30分足らずで到着できました。11月というのに汗だくです。 |