国東 体力勝負ツーリング その3 |
2006.11.4 |
ネットで下調べしたときと同じ景色です。ということはこの上が山頂です。先行下見人として、私が先に山頂を目指します。 | |
な、何と!今来た方向にストーンサークルがあるという表示です。 | |
山頂には東屋があり、そこそこ広くなっています。展望がいいというわけではありません。 | |
ストーンサークルがないなら、山頂には用はない、と響さんは山頂下で体力を温存しています。 | |
気を取り直して、来た道を引き返すと、最初に尾根に出たポイントからすぐ先にストーンサークルの案内板が見えてきました。 | |
入り口にある陰陽石です。 | |
中央にある神体石です。このてっぺんの窪みに金魚がいるわけですね。 | |
ストーンサークル部分からは360度の素晴らしい展望が見られます。響さんが立っているのも環状列石のひとつです。 | |
かなり日が傾いているのがわかりますね。もうすぐ3時です。 | |
神体石の周りにたくさんの石が並んでいます。 | |
せっかく三脚を担いできたので、記念撮影その1。 | |
記念撮影その2。ストーンサークルの素晴らしさに、響さんすっかり元気になってます。 響さんのカメラにはこの逆バージョンが収められているはずですが、私は10秒の間に2回も滑り落ちました。脚力の差ですね。 おじさん二人ではしゃぎまくって気が済んだので、さっさと帰ることにしましょう。直登コースなので、下りでもかなり足に負担が来ます。それでも一歩ずつ進むしかありません。 |
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無事に下の神社まで降りてきたところで、こげなヤツが出迎えてくれました。漫画に出てくる仙人みたいなルックスです。 | |
こいつがまた人なつこくて可愛いんです。 | |
足元をうろうろして、ひっつき回るくせに、自分のテリトリーを離れると、それ以上はついて来ようとはしません。見送る姿は1枚目のと違って、寂しそうに見えませんか?。何度も振り返りましたが、ずっと見送ってくれていました。 駐車場で息を整えつつ、帰路への身仕度をします。3時50分に出発しました。 |
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まもなく日没です。急ぎつつも安全運転で行きましょう!。 | |
日が落ちたと思ったらすぐに、きれいな月が出てきました。まだ椎田です。 | |
まもなく田川という地点で、信号2回待ちの混雑に遭遇しましたが、この交差点だけでした。 この後、最後の休憩地点で、メットのシールドをクリアに交換し、防寒対策をして出発。少し走った時点で響さんとはお別れです。今日は非常に濃い内容でした。誘ってくれてありがとうございました。 帰りは福岡市内で行きと違うルートを通ったせいか、行きより10分短縮して、19:45自宅着。走行距離は337kmでした。 |
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