佐賀の巨木と唐津バーガー |
2006.10.14 |
今日のツーリングは響さんの企画で、佐賀周辺をのんびり流そうというものだったので、お誘いを頂きました。以前響さんのブログで見たゆうさん、Sさん、牛さんの3人も参加するということなので、これは是非とも参加しなくてはなりません。 北九州組は香春で集合し、Bachさんとたいようさんが東脊振ICで合流するということです。私はその先の背振渓谷の眼鏡橋で合流することにしました。 |
道が混んでいたので、間に合わないかと思いましたが、皆さんが眼鏡橋を見物しているときに何とか到着できました。本日参加のメンバーです。天気のせいもあるでしょうが、女性が2名もいるので、いつもより華やかな雰囲気ですなー。 画面の一番奥でポーズを取る響さん、さすがです。 |
|
これからしばらく佐賀の山中を駆けめぐります。佐賀の案内人は例によってわたくし禄太郎が承ります。 ここでも響さんは画面の一番奥でポーズを取っています。コンセプトに基づいた見事なまでの行動です。 |
|
いきなりマイナー・スポットである下合瀬の大カツラを見物です。ここにこんなにバイクが並ぶ光景を見るのは、これが最初で最後でしょう。 今度はたいようさんが画面左側でポーズを取っています。 |
|
次は野草博士の趣味のスポット、樫原湿原です。さすがにこの時期になると、めぼしいものはありませんな。見物客もまばらです。それでも野草博士はめぼしいネタを拾い集めていたようです。今後、ブログで紹介されることでしょう。 | |
観音の滝でちょっと休憩のつもりが長くなり、慌てて唐津バーガーへ向かっています。 こんなとっさの場面で、キャサリンのポーズを取るのはたいようさんです。そろそろたいようさんと姉御のキャサリン写真集が出来るくらい画像が集まったのではないでしょうかね。 |
|
虹の松原を駆け抜ける一行。バックショットは3枚に1枚くらい採用できるレベルのものが撮れていました。 | |
唐津バーガーに着いた途端、OhIkeさんに召還命令が下り、涙の撤退です。バーガーを食べずに即撤退するあたり、サムライです。OhIkeさん、お気をつけて。 | |
そして我々はバーガーに喰らいつくわけです。唐津バーガーはきっと5年ぶりかそれ以上ですが、味は全く変わっていませんでした。有名になって、あちこち支店ができたり、コンビニで売られたりしていますが、ちゃんと味を守っているのは見事なり。褒めてつかわす。 | |
バーガーの後は、鏡山の上下に揺れるヘアピンカーブを駆け上がります。 | |
ハング・グライダーが飛んでました。 | |
展望台貸し切りです。Bachさんは電話応対中のため、写っていません。 | |
お次は見返りの滝です。一度あじさいの時期に来て以来、多分10年ぶり以上でしょう。あじさいの時期は混雑するので、ずうーっと下に駐車場が設けられ、延々と歩いて上らねばなりません。今日は滝のすぐ横の駐車場までバイクで来られました。 久々に見た見返りの滝は、記憶に残っていたものよりもはるかに見事でした。前回なかった滝見物用の吊り橋がありました。長いことまともな雨は降っていませんが、水量は相当なものでした。 |
|
見返りの滝から、佐里温泉横を抜けて、武雄市にあるの川古の大楠にやってきました。駐車場が広々としいていたので、バイクを並べて集合写真という雰囲気になりました。 | |
いつもと変わらない姿でしたが、やっぱりシャッターは押してしまうものです。 この後、武雄神社裏にある大楠も見に行くことにしました。禄太郎が先導したのですが、武雄市街地に入るなり、ウィンカーが点灯も点滅もしなくなってしまいました。さらに、入る道を1本間違えた上に、ミスコースを重ね、皆さんには多大なる迷惑をおかけ致しました。この場を借りてお詫び致します。 |
|
何とか到着し、無事大楠を拝むことができました。迫力は川古のものよりあるように思いますが、こちらはわかりにくい場所にあるせいか、見物客はほとんどありません。今日も我々のみでした。 ちなみに、この近くに塚崎の大楠というのもありますが、もっとわかりにくい場所にあります。 |
|
このあと、ご一行は武雄北方ICより高速へ上がったので、私はそこでお別れでした。 その後は、武雄北方から裏道をつないで佐賀大和へ抜けるルートを久々に走りました。223kmの、のどかで楽しいツーリングでした。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||