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日帰りツーリングというのに、最初の目的地がいきなり食事場所です。待ち合わせの1100の2分前に到着しましたが、朝から山鹿周辺を探索してきたたいようさんとOhIkeさんはすでに到着していました。 3週間前に来たばかりというのに、またまた南小国のプチトマトに来てしまいました。前回初めて来たカミさんは相当気に入ったらしく、早くもリピーターになりました。 |
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いつものようにアヒルが出迎えてくれます。 |
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今日は初めてピザを注文してみました。ピザの場合は自分で作って焼く体験が出来るので、今回カミさんがチャレンジしてみました。 この状態がスタートです。 |
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まずは生地を伸ばします。 |
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ソースを塗りまして |
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具をトッピングします。 |
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チーズをたっぷりと振りかけたら、準備完了です。 |
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石窯の中に入れます。 |
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時々回転させながら焼きます。大体3分間で焼き上がりです。 |
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完成の図。 宅配のピザでも相当美味しいと思っていましたが、これは全然次元の違う美味しさでした。作る楽しさも味わえて美味しさ2倍！。 |
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もうひと品はハンバーグパスタです。ミートソースのミートがハンバーグになっているような感じです。こちらも美味しくて大満足。 |
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食後に集合写真を撮りました。 食事をしながら結構おしゃべりをしましたが、外に出てからもまたまたバイク談義などに花が咲きました。ちなみに、たいようさんも「へら」の愛用者です。到着から2時間近くゆったりとしたひとときを過ごしました。 さて、メンバーも揃ったし、食事も終えたし、どこに行こうか、というところで今回は解散です。こういう適当さもマイナリストらしくていいのではないでしょうか。 |
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帰路につくたいようさんとは大観峰まで一緒に走りました。こういうルートでなら、たいようさんと一緒に走ることが可能です。そうでない場合はひとつ目のカーブまでしか一緒には走れません。 |
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大観峰は大型連休らしくもの凄い混雑でした。３週間前に来たときは野焼きで真っ黒だった部分が、すでに草原状になっていました。 各地から観光客が集まっているところに私らがやってきた理由はひとつ。 |
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ちょろぎを買いにきたのであります。これはちょろぎの祖であるゆうさんが「2番目に美味しい」と認定した逸品なのであります。 現時点では未食のため、インプレはなし。 |
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今回は想定外だったのですが、何と別の種類もありました。色の鮮やかさでは上のものに劣りますが（自然とも言う）、唯一国産のちょろぎ使用で（他のものは中国産）、しそがかなり多く入っています。味と食感はNo.1認定されたやまなみ夢広場のものに劣らず、しそが多い分香りがいいように感じました。 別のところでも買い足す可能性があるので、ここでは1パックずつ購入しました。 |
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ミルクロードは車とバイクでにぎやかでしたが、産山側に入った途端にがら～んとなります。こちら側もいい雰囲気なんですが、通る人はほとんどいない状態です。 途中で牛見物をしました。 |
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何とものどかな光景です。彼らには大型連休など全く関係なさそうです。（あるわけないか） このあと道の駅波野へ行きましたが、ちょろぎは全くありませんでした。結構期待していたのに･･･。 |
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さて、ここからは今回のツーリングで唯一「食」に関係ない目的に向かいます。大型連休など全く縁がないようなマイナーなルートを辿ります。 |
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ルートはさらにマイナーな様相を呈して参りました。一応県道なんですが。 後ずさり＆Ｕターン必須のマイナー名所探しですが、ついにタンデムででも行くようになってしまいました。 |
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たどり着いた先は「黄牛（あめうし）の滝」という所です。がっかり名所かな、と半分思っていたのですが、余りにも見事な物件だったので、黄牛の滝については別に独立レポートを作成します。 |
| 滝見物のあとはR442に出て、さらにちょろぎ探しです。久住高原の土産物店に立ち寄りましたが、ここでも空振り。その後あざみ台で「ぎんなんあられ」を購入するも、ここにもちょろぎはありません。最後の望みを三愛レストハウスに託そうか、とも考えましたが、ここは安全策をとり、やまなみ夢広場へ向かうことにしました。 | |
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無事にNo.1ちょろぎを２パック獲得し、喉の渇きを潤します。左が抹茶ミルク、右がゆずジュースです。滝見物でいい汗かいたので、身体に染み渡ります。 昼食からスタートした今日のツーリングですが、前半のんびりした割には濃い内容となりました。もう４時を回っているので、帰路につかねばなりません。帰りはミルクロード、R212、ファームロードをつないで朝倉I.C.を目指します。 |
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大分道は順調でしたが、甘木I.C.の先から渋滞です。このまま太宰府までこんな感じかよ！と思っていたら事故でした。２車線の間を救急車が駆け抜けて行ってました。現場は筑紫小郡I.C.への出口付近で、前がぺちゃんこになった車がありました。 暗くなりかけた1915に帰宅。348㎞のツーリングとなりました。風呂上がりには久々のちょろぎでの一杯は格別でした。 |
