北九州組と行こう 糸島〜唐津ツーリング 

2008.2.10

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 バイク冬眠中のこの時期、ツーリング企画が持ち上がっても私が参加することはほとんどありません。しかし今回、響隊長が主催するツーリング企画は我が家から往復100km圏内の超近場が目的地である上に、久々にお会いする顔ぶれや初参加の方がたくさん参加表明をされています。2週くらい前からの風邪がなかなか抜けず、鼻水&鼻づまりで苦しんでいたため、参加をためらっておりましたが、OhIkeさんに依頼していたブツ(後日レポをアップする予定)の受け取りという重大任務もあり、トップケースにティッシュを入れさらには最強防寒装備に身を包み参加することにしました。

 近場なので、10時過ぎの出発で十分に間に合います。
 糸島半島の二見ヶ浦で北九州組と合流です。総勢13名もの大所帯となりました。

 「お久しぶりです」が 4名
 (響さんゆうさん・新婚さん)
 「あ、先日はどうも」が 2名
 (yamamenさんOhIkeさん
 「どうも、はじめまして」が 6名です。
 (りゅうさん・しげさん・ちゃつさん・ふったんさん・いちさん・hoshizouさん

 我が家のご近所のyamamenさんは「先日はどうも」なのですが、バイクでご一緒するのは実に1年半ぶり。何と私のTDMを生で見るのは初めてということでした。

糸島ツーリング posted by (C)禄太郎
 北九州&お迎え組の到着の様子を動画で撮ってみました。

 ひと回り大きいサイズの動画はこちらからどうぞ
 夫婦岩の前で集合写真。

 この後、芥屋方面へ向かいます。

 それはそうと、ティッシュまで準備してきた私ですが、不思議なことに鼻ぐずぐずがすっかり治まっています。家を出るまでそれなりにひどかったんですが。
 バイクに乗ること自体久しぶりで、ぎこちない走りをしているというのにマスツーです。いつものコースですが、いつもより速いペースです。そんな中、必死で撮った唯一のバックショットが奇跡的にちゃんと写っていました。

 昼食場所の「立石」に直行するには少し早いということで、近くの立石山に登ることになりました。登山口からいきなりの急登ですが、距離自体はほんのわずかで素晴らしい景色を堪能できました。
 立石山から芥屋・野北方面の眺め。遠くは小呂の島が肉眼で見えました。以前壱岐から見たことが一度ありますが、九州本土から見たのは初めてでした。
 この反対側も眺望がよく、唐津方面が一望できました。立石山、おすすめです。

 食事は先月行った「立石」です。同じものを食べたので、写真・レポはなし。
 予定では白糸の滝に向かうはずでしたが、先日の雪の影響でのコンディションを考えて、無難な唐津の鏡山へ向かうことになりました。糸島エリアで4名が離れ、残る9名でR202を西へ。
 前回と同じ展望台での集合写真です。今回は三脚持参で海が見えるアングルで撮ってみました。
 ここから北九州組&hoshizouさんは厳木・多久を経由し、高速で北九州へ帰還するためここでお別れです。久々のマスツーに楽しく参加させて頂きました。主催の響さんを始め、参加の皆さんありがとうございました。

 鏡山からはソロでてれてれと走り、17時前に帰宅。本日の走行距離は130kmでした。

 結局あれだけ悪かった鼻の調子は最後まで絶好調で、持参したティッシュを使うことはありませんでした。バイク乗りがバイク乗りらしく冬の空気にさらされて、体の調子が良くなったのでしょうか?(通勤でのバイクは関係ないらしい)。よく、登山をする人が風邪気味の時、山に登ると風邪が良くなるという話を聞きますが、あれと似た類の現象なのか、それとも単なる偶然か。冬は自分からバイクに乗ることはほとんどありませんが、こういうツーリング企画への参加っていうのがバイクに乗るいい機会となりました。前日までの寒波で今日のツーリングに不安さえ感じていましたが、最強防寒装備のおかげで寒さを感じることも全くなく、意外なほど快適なツーリングでした。
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