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急遽萩尾PAにて装備変更。
水分峠付近までこんな具合で霧中走行かと覚悟をしましたが、意外にも天瀬あたりから晴れてきました。 |
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由布岳PAで小休止。大分道の寒い部分もここまでです。 |
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このメッシュのトンネルを通ると、大分に来たことを実感します。 |
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まずは大分ICから5分ほどのところにある柞原(ゆすはら)八幡宮へ。
上の方にも駐車場がありますが、せっかくなのでしっかりと参道を歩こう、と下の駐車場から出発します。
ちなみに上の駐車場からだと本殿参拝は楽ですが、途中のポイントが見られません。 |
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南大門の脇にある天然記念物の大楠。樹齢3000年とも言われているそうです。
参道が狭く、遠くから全体を眺めることができないため、2枚の写真をつなげてみました。上半分はほぼ見上げた状態での撮影です。 |
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大楠のすぐ横にある南大門。 |
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こちらの表記は「由原」となっています。 |
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この楼門の特徴は何と言っても「彫刻」です。 |
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壁面という壁面に彫刻が施されています。 |
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こんなかわいらしいタイプもあります。 |
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さらには天井部分にも。見ているとしばらく飽きません。 |
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門をくぐり少し行くと参道が二手に分かれます。
真っ直ぐ行くと西門へ出ます。写真右側にある石灯籠からななめ右に進んでいくと・・・。 |
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楼門の正面へと出ます。しかし、楼門は閉じているため、左右にある西門・東門へまわらなければなりません。
すでに服装は夏仕様へと変更していますが、歩き回っていると暑いくらいです。1時間前は冬仕様だったのがウソのようです。 |
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西門から入ったところ。正面奥が本殿で、右が申殿です。 |
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東門付近から見た本殿。宇佐八幡を彷彿とさせます。 |
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この神社最大の特徴と思われるこの造り。
本殿からつながる申殿、拝殿がそのまま楼門へとつながっています。さらには楼門の左右に回廊があります。
拝殿の左右から参拝するのも変ですし、正面に回り込んでも楼門は閉じています。ということは・・・。 |
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靴を脱ぎ、回廊に上がり・・・
(写真は西門側) |
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拝殿正面、楼門の真下部分が参拝場所になっています。賽銭箱や大鈴も設置されています。
この日は七五三の家族連れが数組来ていました。 |
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こちらは東門側の回廊。
一般的な参拝者は西門側からなので、こちら側は少々寂しい感じです。 |
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写真と文章の組み合わせではイメージしづらいかもしれないので、配置図をどうぞ(柞原八幡宮の公式HPより)。
柞原八幡宮を後にし、大分の中心部を通り抜けて次の場所へと向かいます。 |
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