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渋滞予想通り、下りはところどころで渋滞しています。上りは車は多いものの渋滞するほどではありません。
天気も予報通り快晴です。 |
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美東ＳＡで休憩。車もバイクもかなりの数です。 |
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中国道に入ると、山口JCTまでとはうって変わっていつものようにガランとしてます。下り側は多めではありますが、混雑というレベルにはほど遠いです。 |
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1000円高速が実施されてから、通勤割引きプラスα程度の恩恵は数回受けましたが、今回はお得感満点です。 |
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戸河内ＩＣを下りてすぐのところにある道の駅来夢とごうちの第二駐車場に、７年前トランザルプがずらっと９台並びました。
（一番手前はBMWです）
かつての大イベントを懐かしもうと立ち寄ってみると、駐車場があったところにホームセンターが出来ていました。
写真にポインタを当てると2009年の様子になります。
偶然ですが、反対側に新しくできた駐車場にロングスクリーンを装着した400VNを国道走行中に目撃し、思わず道の脇にバイクを停めて写真を撮ってしまいました。 |
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最初の目的地は戸河内ＩＣからすぐのところにある井仁の棚田です。R186沿いに案内板があります。 |
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すぐにヘアピン状の分岐にぶつかるので、左上へ。あとは一本道です。 |
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雰囲気のあるトンネルです。離合不能ですが、一直線なので途中で対向車とぶつかることはないでしょう。
トンネルを抜けたところに棚田が広がっています。 |
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全体をきれいに見渡せる場所はありませんが、ぐるりと一周できるので色々な所から眺められます。
駐車場は棚田の上の方に一箇所あります。 |
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大部分で稲刈りが終わっている状態です。 |
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反対側から。 |
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上側から。
道の駅来夢とごうちは車が一杯でしたが、ここへ来る観光客は皆無です。私を含めて三組のみでした。なかなかいいところなんですが。一般的な観光客は一体どこへ行っているのでしょうか。
R186へ戻り、深山峡へ向かいます。 |
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駐車場からきれいに整備された遊歩道を川沿いに上っていきます。
ここは井仁の棚田ほどではないものの、やはり人気はまばらです。駐車場に停まっていた車は５台程度でした。 |
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５分かからないくらいで深山の滝へたどり着きます。
メインの五段の滝までここから300mです。 |
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しかし、道は険しく、まずはこの階段。 |
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そして、日差し降り注ぐ遊歩道を進み･･･ |
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汗だくで五段の滝へ到着しました。
滝の格としては深山の滝と大差ないような･･･。ま、いいんです。せっかく来たんですから。
話は変わりますが、今回のツーリングに限らず私の場合、行く先々で結構歩き回ることが多いんです。で、今さらながら今回のツーリングでは、いつものライディングシューズではなく、新しく買ったトレッキングシューズにしてみました。靴自体がかなり軽くなったのと、何よりグリップ力が高まったのがいいです。滑りやすい濡れた岩の上などでも危なげなく歩けました。 |
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R186を北上する途中、温井ダムへ立ち寄りました。７年前のトランザルプ・ミーティングの最後に立ち寄った場所です。
集合写真を撮った芝生広場も含めて、こちらは７年前と全く変わっていませんでした。
７年前も９月の３連休でしたが、その時は駐車場が満車になるほどの人出でした。今日は車１０台程度です。７年前は完成の翌年だったからでしょう。 |
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ダム本体はそれなりに年季が入った感じです。
堤の高さは西日本一、アーチ式ダムでは黒部ダムに次ぐ規模（高さではないらしい）だそうです。 |
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R186をさらに北上し、芸北方面へ。 |
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７年前は県道307でR191からR186へつなぎましたが、今回は基幹林道でR191へ向かいます（7年前とは逆回り）。 |
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基幹林道は全線快適です。
写真は峠部。 |
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本当にこのあたりはツーリングには最適なエリアです。
R191に出た後、７年前に昼ご飯を食べた「いこいの村ひろしま」へ行ってみます。 |
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戸河内ＩＣからいこいの村ひろしままでのルートです。
Ｂ･･･井仁の棚田
Ｃ・・・深山峡
Ｄ・・・温井ダム
Ｅ・・・いこいの村ひろしま
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