|
さて、お二人と別れて一旦日向峠を戻り、一番のポイントへ。
@ 日向峠の桜並木
ここを含め、今日見ることになる桜は一箇所を除いてほぼ満開&見頃でした。 |
|
県道49号をさらに進み、
A 県道49号脇その1
ここは2年前の花見ツーのレポでも同じアングルの写真です。2年前同様無人です。 |
|
さらにちょっと進んで
B 県道49号脇その2 |
|
そのまた少し先ある
C 松国の一本桜
これも県道49号から少し入ったところにあります。
先日西日本新聞にライトアップの写真が掲載されていたせいか、数組の見物客が来ていました。 |
|
県道49号から二丈浜玉有料道路へ。浜玉に入ったところで道の両側に見事な桜並木が広がっていたので思わずウィンカーに指がかかります。
D 浜玉斎場さくら苑入り口の桜並木 その1
こちらは上り車線側からの入り口です。 |
|
D 浜玉斎場さくら苑入り口の桜並木 その2
駐車場付近も満開。 |
|
D 浜玉斎場さくら苑入り口の桜並木 その3
下り車線への合流路の両側もこの通り。ここはとにかく見事でした。 |
|
二丈浜玉有料道路から脇道へ入り、1年半くらい前に来て以来の魚見台公園へ。
E 魚見台公園 その1 |
|
E 魚見台公園 その2
桜が満開の公園というのに誰もいません。もったいないとしか言いようがありません。 |
|
E 魚見台公園 その3
カミさんは「お弁当を持ってくるべきだった」とちょっと後悔気味。
駐車場へ帰ろうとしていると、小さな子供を二人連れた若い夫婦がやって来ました。貸し切りのバトンタッチです。 |
|
浜玉からR323で七山へ向かっていると、そこにも見事な桜並木が。
F 玉島川沿いの桜並木 |
|
R323をさらに上ったところにも・・・
G 玉島川沿いの桜並木 中流編 |
|
今日のレポで初めて桜ではない写真は、今日のお食事処「鮎の里」での新メニュー「鍋焼きうどん」です。こちらの定番メニューである「田舎うどん」がベースになっていて、豪華になっています。ここのうどんは何度食べても感動の美味さです。
カミさんは4〜5年ぶりだそうです。
うどんを喰いながらふと窓の外へ目をやるとまたまたyamamenさんコンビらしき二人連れを目撃。鏡山でshigeさんの離陸を見るって言ってたので、間違いないと思います。
色々食材を買い込んで、桜見物再開です。 |
|
「鮎の里」のすぐ横の玉島川沿いにも桜並木があります。ここには数組の見物人がいました。
H 玉島川沿いの桜並木 上流編
ここから県道143で白木峠を越え、これまた久々の雷山・浮嶽林道へ。 |
|
極楽展望所へ立ち寄ります。TDMで来た覚えはないし、いつ以来だろうと調べてみると、何と7年半ぶりでした。これまでで一番クリアな展望でした。
初めてのカミさんはかなり感動していました。 |
|
わざわざ雷山・浮嶽林道を走ってきたのは、樋ノ口ハイランド入り口付近の桜並木を見物するためでした・・・
が
やはり山の中腹かそれ以上のところを走っているので、まだまだです。空気もかなり冷たいですし。
一応
I 樋ノ口ハイランド入り口付近 (不発) |
|
ようやく開花宣言ってところでしょうか。見頃は1〜2週間先になりそうです。
この林道沿いには他にも数カ所の桜並木がありましたが、全てこんな感じでした。 |
|
ふきのとうを発見。
このまま雷山方面へ林道を進もうと思っていたのですが、ここから先が通行止めになっています。仕方なく千寿院、唐原経由で二丈石崎へ下ります。
この道は下から千寿院の滝までは通ったことはありますが、樋ノ口から下るのは初めてです。想像通りに長くて辛い道のりでした。DINKじゃなきゃ無理です。 |
|
千寿院の滝駐車場の桜も見頃でした。
J 千寿院の滝の駐車場
県道49号へ出て、往路と同じように日向峠を越えて15時前に帰着。
走行距離は107kmでした。
人の姿をほとんど見ることなく、満開の桜をこれほど見ることができるとは、予想以上だっただけにちょっと驚きでした。 |
コメント |