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8:00ちょうどに御船ICからR445へ。今回は1000円高速の対象日ですが、距離が短いので通勤割引きの場合とさほど変わりません。
寄り道はしないぞ、と思っていたのですが、国道脇の「竜宮滝」という案内板につられて川の脇まで下りてきてしまいました。 |
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この道を通るのは初めてではありませんが、国道脇にこんな凄い滝があったことをまるで知りませんでした。水量が多く水煙が上がっています。
それにしても寒い。このあたりで見た道路脇の気温表示が10℃でしたが、それからさらに寒くなり、清和〜蘇陽あたりがピークでした。さらに１〜２℃下がったような感覚でした。 |
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延岡までで予定していた唯一の立ち寄りポイントはここ。蘇陽（現在はここも山都町）馬見原橋です。平成８年に架け替えられた新しい橋です。 |
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車道と歩道が二層の構造になっています。 |
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歩道部は川面を覗ける部分があります。 |
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観光地にありがちな強化プラスチックの窓で上に乗れるタイプではなく、穴だけなので、クリアに見えます。手すりは必須です。 |
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川面だけでなく、川沿いの風景ものどかでいい感じです。 |
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橋の先は馬見原商店街です。日向往還道の宿場町だったそうです。
この時点で9:20。12時前の延岡到着は間違いないでしょう。 |
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ということで、寄り道をひとつ。
以前行ったことのある「鵜の子の滝」を上から見下ろせるポイントへ行ってみます。このルートも四輪では厳しそうです。 |
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国道脇に案内表示があり、それに従って入り、進んでいくのですが、その後1km近くに渡って案内表示はなし。だんだん寂しくなっていくので不安になりますが、それからさらにちょっとだけ進むとちょっと開けた場所に出てきます。 |
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鵜の子の滝、上からバージョンです。上から見るポイントと下から見るポイントの入り口がずいぶん離れているというのは珍しいパターンです。前回と違ってずいぶんと水量が多いです。
写真にポインタを当てると滝壺からの眺めに変わります。 |
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道の駅青雲橋でプチ休憩を、とも思いましたが、高千穂鉄道の日之影温泉駅に最近設置された車両ホテルのことを思い出し、急遽寄り道です。 |
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寝台車のホテル化ではなく、高千穂鉄道で使われた車両を改造しています。先月下旬から営業されているようです。
ＴＲ列車の宿
早速Ｋレンジャーさんが利用され、詳細記事をアップされてます。 |
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ホームはそのまま残っていて、ホームと同じ高さに新たに車両を置くためのレールを敷いてあります。
１名用、２名用、４名用のタイプがあります。洗面所とトイレが付いているってのが凄いです。連休期間中は予約で一杯とニュースで目にしましたが、今日は10:20の時点で無人でした。チェックアウトは10時でしょうから当然と言えば当然。
雨の日なんか、チェックアウト後の部屋の掃除とか大変そうだなぁ。 |
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また、以前ホームがあったあたりに立派な足湯施設が出来ていました。だれもいないし、まだひんやり寒かったので非常に魅力的でしたが、一度浸かると長くなってしまいそうなので泣く泣くパスしてしまいました。
今思うと、５分間だけでも浸かっておけばよかったかな。
でも、この時点では足湯以上にチキン南蛮が気になっていたのでありました。 |
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R218は高千穂以降ハイペースで流れます。日之影から下りきったあたりの北方というところから北方延岡道路という有料道路のような無料道路が出来ていて、思っていたよりも早く延岡（旭ヶ丘）へ到着できそうです。
北方延岡道路は延岡南ICで東九州道へ接続しています。 |
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