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最近知人から聞いて知った中西食堂へ。11時前に到着してしまいましたが、ここは10時からの営業なので大丈夫でした。 |
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こちらの名物「さざえ丼(\600)」を頂きます。想像以上の美味さです。この一品の存在を知ってしまった以上、これからは時々志賀島に来ることになりそうです。次回は壺焼きとのセットにするつもりです。 |
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これまで島の周回路しか走ったことがありませんでしたが、今回初の山中路に突入します。
目的地の潮見公園は左へと表示されていますが、地図で見ると右の方が近いんです。きっと左のルートが無難なんでしょう。初回なので案内通りに左ルートを選択。ちなみに右に行くと火焔塚経由ルートです。
2ヶ月後に火焔塚ルートへ行きましたが、斜度が凄い上に舗装は荒れていて、落ち葉が散乱してます。「こりゃ凄い」と思ったら、すぐ先で何と舗装が石畳に切り替わりました。そこで撤退致しました。タンデムでなくても厳しいでしょう。 |
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道は1.5〜2車線で非常に走りやすく、相当拍子抜けしました。
そして潮見公園は駐車場も広くきれいなトイレもある立派な公園です。たくさん人が来ていました。こんなに人が多い展望台はいつ以来かわかりません。
かなり白っぽいですが、上からは天橋立チックな風景が見られます。
ポインタオンで晴天時の写真に切り替わります。 |
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ちなみに地図で見るとこんな地形です。 |
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山中路を抜けて島の北岸部に出てきました。休暇村志賀島に隣接する志賀島園地(大崎公園)へとやってきました。
ここは広いしきれいに整備されてはいますが、人の姿はありません。不人気スポットのようです。この公園内に展望台があるらしいのです。 |
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それらしい入り口がありました。 |
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私がよく行くタイプである「人の気配がまるでない」展望台がありました。 |
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ここからは玄海島がとても近くに見えます。 |
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ジェットフォイルが疾走していきました。 |
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全体案内図によるともう一カ所展望所(台ではない?)があると書かれていましたが、途中の案内板によると展望「台」と表示されています。 |
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しばらく歩くとありましたよ、哀愁漂う展望台が。 |
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完成時はそれなりの眺望があったんでしょうねぇ。
かなりの行楽客が訪れている志賀島にあって、この志賀島園地は全く他に人の姿を見ることはありませんでした。 |
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最後に金印公園にも寄ってみます。ここは周回道路沿いにある超メジャースポットでありながら、私は初めて立ち寄るのでありました。 |
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階段を上がると金印の印面のオブジェがあります。
歴史教科書に載っている「漢委奴国王」の金印はこの島で発見されたものなんです。詳しくはこちらでどうぞ。 |
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ちょっと上に「方位広場」というのがありまして、何だろうと思ったらこんな場所でした。 |
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中央にある石碑は金印を模したものでした。
円形地図の周囲に配置してある石碑には国内外の主要地までの距離が彫られています。
糸島 15km
東京 900km
対馬 110km
釜山 200km
北京 1400km
平壌 700km
広州 2020km
など。
このあと、とっとと帰ってホークス戦中継を見て、相撲中継を見て、とお出かけをした割にはのんびりとした休日を過ごしました。
走行距離は70kmでした。 |
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