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週末が雨の予報になっているので、平日ツーリングに出かけることにしました。目的地は以前から気になっていた佐世保の烏帽子岳と佐賀の神六山です。

8:50に出発。例によって県49で日向峠越え、R202〜西九州道〜R202〜R498とつなぎ、国見峠を越えて長崎県佐世保市へと入ります。
R498国見峠を下って県53号との交差点のすぐ先、柚木郵便局の先から左へ。

烏帽子岳入り口の表示はありませんが、代わりに「柚木ふれあいの森公園」への表示があります。
烏帽子岳へのメインルートは南側または西側からのアプローチですが、私は佐賀側から来ているので東側からのルートをとります。

なかなかの狭路で、離合ができない区間もかなりあります。
こげなカーブもあります。車で行くなら東からは避けた方が無難でしょう。
そんな過酷なルートも、高原地帯に入ると集落や畑があり、道も広く快適になります。
楽しみにしていた烏帽子岳高原リゾートスポーツの里はなんと木曜日が定休日で、ピシャリその日に来てしまいました。また出直さんばいかんです。
リゾート地らしいモニュメントもありました(光線具合の都合により裏側です)。
山頂間近に大きな池があります。この池の横には佐世保青少年の天地という研修施設?があります。
山頂下の駐車場に到着。
駐車場横にある展望デッキ。
駐車場の脇には広々とした草原があります。「ゴルフ禁止」という札があちこちにあります。ディスク投げの練習に良さそうですが、風が強いのが難点です。

写真は展望台からの眺めです。
さらに、展望台から駐車場方面。

山頂までどのくらい時間がかかるかわからない上に、バイクウェアなのでパス。きっとまた高原リゾートに来ることもあるでしょう。

ちなみにこのすぐ近くにバス停があり、バスで来ることもできるようです。ただ、一日3〜4便しかありません。
草原の下側にある巨石群は一体何なのでしょうか?
帰りは同じく東側アプローチなのですが、途中から南側へと分岐し、県53号方面へ。

こちら側も往路と同様かなり狭いです。
県道に下りる直前はこんな感じです。

この後、県53〜R35とつないで有田経由で三間坂へと向かいます。
三間坂から県104号を南に入り、2kmくらい入ったところに神六山公園への入り口があります。
神六山へと向かう道沿いに茶畑が広がっていて、嬉野の立岩展望台へと向かうルートと雰囲気がとても良く似ています。
公園への最後の入り口がここ。ちゃんと表示も出ています。
烏帽子高原リゾートに引き続き、こちらもアウトでした。明後日以降ならOKだったんですが。
まぁ、遊具広場があるからよしとしましょう。
ここは小規模ながらキャンプ場になっています。この台にテントを張るようです(他に場所が見当たらない)。キャンプファイヤーと炊事場もありました(使えるかどうかは別として)。
階段を上がったところには地味で小さい東屋がひとつ。
ここからの眺めです。

通行止めがなければ、山頂にある立派な展望台まで行けたのに・・・。ここも再履修の必要ありでしょうか。まー、割とよく通るエリアではあるので、何かのついでの時にでも。


ここでお昼ご飯にします。
まさか5日後に再び来ることになろうとは、思ってもみませんでした。山頂展望台は想像以上に素晴らしいロケーションでした。
神六山をあとにし、R35〜R34とつないで佐賀方面へ。

武雄北方からちょっと入ったところにある四季の丘という公園に寄ってみました。武雄北方〜肥前山口間のR34はめったに通ることはありませんが、初めてではないので、今日で二度目かもしれません。

ここもディスク投げに実に良さそうな場所です。
割と立派な遊具もあります。

また、公園のすぐ近くに四季の丘資料館というのがあるのですが、なんと駐車場が一杯で立ち寄れませんでした。恐らくすぐ横にある老人福祉施設利用の人だと思うのですが。
四季の丘からは素直にR34〜県道〜R263三瀬峠経由で帰路につきました。三瀬峠は前回のようにせき止められることなく、快適に流せることができました。

今日のルートです。

定休日と通行止めで少し行動を抑えられてしまった分、少々早めの帰宅となりました。こんなことなら、烏帽子岳の山頂まで歩いてもよかったかな。

本日の走行距離は223kmでした。
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