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小池高山ICからR443を南下するのはひと月前と同じです。その後R218を東へ折れて山都町方面へ。
到着したのは九州エリアでのラストダムカードが獲得できる緑川ダム。国交省管轄でありながらカード配布は平日のみという珍しい所です。そのために連休を1日前倒しにしたのであります。これにて九州でカードを配布している全24ダムを約半年でコンプリートです。コンプリートにあたり、ダムカードに代わる新たな目標を今回のドライブ旅行中に設定する手はずになっております。
管理事務所は高台の上にありまして、そこに至る道は工事中。ということで歩いて事務所へ。 |
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佐賀県のダムではカードを受け取るときに住所・氏名を記入するのですが、ここでははじめてアンケートの記入をしました。ダム周辺のキャンプ場などの施設利用状況や要望などについて記入したのですが、このすぐ横を通るR218は何度も通っていましたが、このダムの存在自体を意識したことは一度もありませんでした。ダムカードがなければずっと知らないままだったかもしれません。
カードと一緒に立派なパンフレットをもらいましたが、このダムの周辺にはキャンプ場の他にグランドやテニスコート、プール・体育館、さらにはサイクリングロードやヨットハーバーまであるんです。そんな立派な所なのに全く知りませんでした。ひょっとすると熊本県民にはメジャースポットなのかもしれませんが、この日は平日ということもあり、人気はまるでありませんでした。 |
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R218をさらに東へ進み、色んな方のブログで見た弊立神宮へ。ここは国道沿いにあり、何度も前を通ってはいたんですが、その存在をまるで知りませんでした。最近、パワースポットブームとかでずいぶんメジャーになってきたという神社です。高天原日の宮とも呼ばれているそうです。
平日にも関わらず、私の他に数組の参拝者がいました。 |
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石段はきっちり150段でした。
いい加減にしか予習をしていなかったので、横参道沿いにある巨木群を見逃してしまいました。さらには本殿の先に東御手洗社や水玉池があることも帰宅後に知りました。次回通りかかったときにはまた寄らねばなりますまい。 |
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拝殿も本殿もとても立派でした。
境内に伊勢の内宮・外宮が摂社?としてありました。これが弊立「神社」ではなく「神宮」という名の理由なのかもしれません。
特に社務所はなく、神官の方は拝殿内で神事の真っ最中だったため、御朱印をお願いすることはできませんでした。 |
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そして、さらに東へと進み高千穂神社へ。高千穂を通ることはよくあるんですが、今回はたっぷりと時間があるので、25年ぶりくらいに高千穂観光をしてみようと思いました。ここへもきっと以前立ち寄ったはずですが、全く記憶に残っていません。 |
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拝殿です。意外にこぢんまりとした神社でした。 |
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御朱印を頂きました。観光地にあり参拝者の多い神社の御朱印の字はほぼ間違いなく「ちゃんと」していますが、ここも例外ではありませんでした。社務所の若い神官の方が書いて下さったのですが、整った立派な字です。 |
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次は高千穂峡です。
御塩井駐車場が満車ということで、あららぎ駐車場へと誘導されました。駐車場から少し渓谷沿いを歩くと、神橋、高千穂大橋、神都高千穂大橋の三橋が同時に見られるという定番のポイントがあります。一番奥の橋は竣工が平成15年なので、前回来た時に見えた橋は二つだったわけです。 |
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平日なのに結構な賑わいです。団体の多くは中国or台湾系のようでした。 |
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お約束の真名井の滝を風景を写真に収めたら高千穂峡は完了。さすがにもう来ることはない気がします。 |
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昼食をはさんで、天岩戸神社へ。ここも二十数年ぶりです。
駐車場には観光バスがたくさん並んでいます。 |
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拝殿はこんなに立派だったかな。こちらは西本宮です。 |
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御朱印を頂きました。ここも字が立派です。
高千穂神社もここも、御朱印帳というアイテムがなければ再び来ることがなかったような気がします。 |
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以前は拝殿横から天の岩戸の方へと下る遊歩道から天安河原へと続いていましたが、崖崩れか何かで通行止めになっているため、一旦車道へと上がり、ここから新たな遊歩道へと下って行きます。
ちなみに天の岩戸の見学は、社務所に申し出れば本殿裏手の遙拝所からできるそうです。 |
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川原沿いに遊歩道が続きます。
8月上旬には、台風による川の増水のため、参拝できない期間があったようです。 |
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天安河原へ到着。八百万の神々がここで相談をされたという場所です。人間の大きさなら詰め込んでも200人程度がいいところでしょう。相当な混雑状況の中、その相談をまとめた司会役の神様の腕前は正に神業としか言いようがありません。
奥に祭られているのは天安河原宮です。 |
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駐車場に戻り、東本宮に向かうのですが、天安河原まで歩いたことを考えれば大したことがなさそうなので、そのまま徒歩で向かいます。 |
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一の鳥居前に延びる参道商店街はレトロな雰囲気が漂っています。 |
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深く切り込んだ岩戸川にかかる天岩戸橋を渡ると東本宮です。 |
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鳥居の手前右側にこんな像があります。後ろ向きに設置されていたので???と思って近づくとセンサーが作動したらしく、案内アナウンスと共にぐるっと回ってきました。 |
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参道は杉の巨木の中を進みます。 |
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119段の石段を上がると拝殿へと到着。 |
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本殿裏手に御神水と七本杉へと続く遊歩道が設置されています。八月にできたばかりらしいです。 |
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ここが御神水。 |
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覗き込むと、杉の根元部分から水が湧き出していて、この部分に貯められています。 |
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御神水から100m足らずの所から見られる七本杉。全部根がつながっているとのことです。凄い傾斜地に生えています。 |
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高千穂を後にし、道の駅青雲峡で休憩&買い物。
青雲峡公園から眺めた青雲峡。
車での移動だと、移動中にちょっと停めて写真を撮ることが全くないので、写真は訪問地ばかりになっちゃいます。 |
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本日ラストの訪問地である行縢(むかばき)の滝へと向かいます。
国道から6kmほど入ったところにある、青少年自然の家と行縢神社までは道幅も広く走りやすいのですが、その先から急激に道が細くなります。ラスト1kmはこんな感じです。 |
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次第に落ち葉や小さな落石が増えてきます。 |
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そして駐車スペースに行き着きます。 |
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滝までは遊歩道などという甘いものではなく、完全な登山道です。明日の尺間山用にと持って来ていたトレッキングシューズが早くも活躍してくれます。 |
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しばらく沢沿いに登っていきまして・・・ |
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沢を離れてジグザグの急登。なかなかハードです。 |
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駐車場から11分で立派なつり橋に到着。「滝見橋」ということは・・・。 |
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遙か彼方の上方に確かに滝が見えます。登山道を進めば滝の直下までいけるようですが、ここからだとまだあと20〜30分はかかるでしょう。気力・体力はレッドゾーンですし、何より上まで行ったら帰りはすでに薄暗くなるでしょうから危険です。ということできっぱりと断念。ここからの眺めで十分です。 |
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ここからでも結構それなりに見えるもんです。帰って調べてみると(遅い)駐車場から滝下まで40分もかかるんだそうです。行縢山に登る人がついでに眺めるような場所であり、一般景勝地ではありません。
帰路では、木々の間を通るような部分ではすでに結構暗さを感じ、何か出会ってはいけないものと遭遇してしまいそうな不気味さを感じました。 |
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行縢の滝からは延岡の宿に直行。宿はいつもの延寿荘です。今回で5回目か6回目になるはずですが、年に一度来るかどうかというペースなのに覚えられていたらしく、「あれっ、今回はバイクじゃないんですね」と言われました。
ニュースでは台風接近の情報が中心で、沖縄では風雨が強まりなかなか大変な状況になっていることを伝えています。ただ、まだ速度が遅いようで、明日いっぱいは九州(特に中部)は雨の心配はしなくて済みそうです。ただ、明日の夜中か明後日の朝以降は雨になる可能性が高そうなので、出発を早めてでも、三日目前半の予定を出来うる限り明日に繰り上げたいところです。
道路拡張以前は宿のすぐ近くにあったコンビニですが、今は500mほど離れています。いつもはバイクで買い物に行っていましたが、気持ちのいい夜だったこともあり、初めて徒歩で向かいました。
本日のルートです。走行距離は285kmでした。
宿に早く着いたので、何して過ごそうかと思っていましたが、21時頃にはしっかり眠り込んでしまい、明け方までぐっすりでした。 |
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