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通潤橋に到着。何度も来ていますが、水がどちら側からどちら側へ流れているのか、さっぱり考えたことがありませんでした。
正解は向かって左側から右側へ、です。橋の右の方へ進むとすぐに五老ヶ滝がありますが、白糸台地はさらにずっと先に広がる台地です。 |
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橋の上に上がるのは何年ぶりでしょうか。 |
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これまで余り意識してはいませんでしたが、橋の上から駐車場の反対側を見ると棚田になっています。
このあたりの棚田は左岸側なので、白糸台地の棚田ではないんですが、他に手がかりがないので、橋周辺に整備されている遊歩道を歩いてみることにします。遊歩道は30分コースと90分コースがあります。もちろん30分コースを進み始めるのですが、橋の上から見えるエリアの移動になりそうだったので、意を決して90分コースへ。 |
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こちらは五老ヶ滝の上のあたり。このあたりで遊歩道は30分コースへとつながっていて、90分コースのさらに先はわかりませんでした。 |
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五老ヶ滝へやってきたのは二度目。通潤橋と近いとは知っていましたが、実際に歩いてみると実感します。右岸側の遊歩道を辿ればもっとすぐに滝までたどり着けます。 |
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一応棚田は見ましたが、本来の目的である白糸台地の棚田ではないので、白糸台地を南北に走る県道180号をしばらく走ってみましたが、どこででも見られる棚田の風景がちらりほらりと見られるのみ。
これ以上捜索のあてもないし、当の照ちゃんも気が済んだとのことなので、これにて打ち切り。
次の予定地は御朱印帳の師匠である照ちゃんならば、と幣立神社にしていましたが、意外にも興味がなさそうだったのでパス。急遽通潤橋つながりで円形分水へ行くことにしました。 |
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８年ぶりにやってきました、円形分水。県道の左側にあるような気がしていたんですが、実は右側でした。周囲の様子も印象とずいぶん違っていたため、気付かずに2kmも先へ行ってしまいました。 |
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照ちゃんの次の希望は馬見原の「肉のみやべ」。私は３週間前にも通りましたが、その時は悩みながらもパスしていました。
照ちゃんは馬見原バーガー、私は桜コロッケ。照ちゃんはこれを前菜にこの後正式な昼食をと考えていたようですが、とりあえずは満足だったようです。ただ、コロッケを食べているうちにとり宮の馬ロッケが食べたくなったという訴えを聞き、次の荻岳をパスし、とり宮へ向かうことと決定。 |
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馬見原橋を久々に徒歩で渡りました。
馬見原を後にし、R265をひたすら北上。順調に流れていましたが、高森手前で40キロ走行の軽トラが見る見る大車列を作ります。軽トラが曲がった後は観光バス、これには手こずりました。そして箱石峠からの下りでは自転車のような速度の軽トラに遭遇。余りに遅い場合は耕耘機と大差ないため簡単に抜けるので助かります。 |
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とり宮は10日ぶり。今回は違うものにしようかと少し悩みましたが、やっぱり馬ロッケにしました。
来月また来るかもしれないので、その時は満を持して赤牛の串焼きにチャレンジしようかな。 |
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ラストは産山の扇田。
何も考えずナビ任せにしていて、ふと気付くと一度も通ったことがない道でした。何とか見たことのある分岐まで来られたので、そこからは1年前の記憶で辿りました。到着した時ナビの「目的池までの距離」は6.2kmと表示されていました。ここに来るときは産山村設置の案内板に従ってコースを辿るのが間違いないです。
平日の上、もう夕方も近いのでだ〜れもいません。日差しもなく、心地良い風が流れているため、なかなかここから動けずにおりました。 |
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お土産を買いたいというリクエストで三愛レストハウスへ。こんな目立つ場所にある目立つ施設なのに、照ちゃん曰く
「こんな所にこんなのがあったんですね」
私には、ここに気付かないまま長湯とか久住エリアをウロウロできることが考えられませんが。
あちこちで少々のんびりしすぎたので（毎回こうなる）、ここからは一気に帰る覚悟でいきましょう。 |
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帰路はいつものようにファームロード〜R210〜土手ロード〜朝倉ICから大分道へ。
２年前の阿蘇帰り同様、井上PAで小休止。蚊がうようよいたので、休憩が長引かずに済みました。
照ちゃんは大型二輪免許を取り、すでに次のバイクが決まっているとのことなので、この２ショットは最後になります。
次のバイクは彼らしくまたもやクラシカルなものらしいです。ただ、さすがに排気量の差が４倍ともなるとペースが合わなくなるでしょうから、次からは高速を走る際はフリー走行にしましょうかね。 |
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前回同様、都市高速で流れ解散となりました。
今日のルートです。
帰着は19:10。走行距離は４０６ｋｍでした。（37.7km/L)
《翌日判明》
ガソリン残量は1Lでした。よほど燃費のいい時じゃないと450km走ろうとするのは無謀のようです。
そして、梅雨入り。ギリギリセーフでした。 |
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