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嬉野からR34で大村へ。長崎道の高架をくぐる手前から初めて走る大村湾グリーンロードへ。信号がないので、R34のバイパスとして実に便利な道だと思います。 |
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便利なだけではなく、景色もいい道です。長崎道よりもひとつ山側を通っています。
途中、グリーンロードと長崎道の間でトンネルと橋脚の工事箇所を見かけました。さらに道を通すんだろうか?と不思議に思ったのですが、ひょっとすると長崎新幹線だったのかもしれません。 |
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嬉野ほど有名ではありませんが、東彼杵も茶処です。 |
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最初の目的池は彼岸花の名所である鉢巻山です。マイナリストの誰か(確かOhIkeさんだったような)のブログ記事で見たと記憶しています。名所の割には駐車スペースが狭いので、秋にはどういう状況になるのか想像がつきません。
このあたりは2009年に野岳湖へ来て以来7年ぶりです。 |
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石の祠があり、その右には「愛」「誓い」のプレートがあります。南京錠?のわりに地味過ぎです。 |
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東屋が一つあるものの、全体的に草ぼーぼーなので、探索をする気にはなりませんでした。 |
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とは言え、海沿いの山頂なので、眺めはご覧の通り。 |
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鉢巻山からR34へ下り、昊天宮という神社へ。ここも誰かのブログ記事で見たはずです。国道沿いにあります。 |
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拝殿は珍しい白木造り(風)。 |
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円形の御朱印というのも珍しいのです。
小さな神社ですが、ちゃんと社務所が開けられていて神官の方が二名おられました。平日なのにそんなに参拝者(しかも社務所に用事のある)がいるんでしょうか。
いつものようにジョイフルで昼食の後、次の目的池へ。 |
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そして次はsadabouzさんのブログ記事で見た、掩体壕が遊具になっているという珍しい公園(下原口公園)です。住宅街の中にあります。 |
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宇佐以外で掩体壕を見るのは初めてです。 |
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中は町内会用の倉庫として使われているようです。ゲートボールのスコア表も見られました。
今はグランドゴルフになっちゃってゲートボールは絶滅しちゃったんでしょうか?爺さんになってゲートボールができるのを楽しみにしていた私としては非常に残念です。やってみると実に面白いゲームなんですよ。大流行した理由はやってみれば実感できるはずです。 |
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側面部はすべり台(コンクリなので滑らない)とよじ登り用斜面(決してボルダリングではない)になってます。 |
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頂上まで道が付けられています。 |
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頂上部は平らな展望所風スペースです。
平日昼間ということもあり、完全に無人でした。
大村郵便局の近くにも掩体壕があるらしいのですが、見つけられませんでした。 |
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さらに南下して日岳へ。ナビは海岸沿いの県道からアプローチさせようとしますが、道路沿いの案内表示では内陸側からなので、それに従いました。 |
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最初の鉢巻山と違って駐車場も広く、手入れも行き届いています。草刈りされたばかりらしく、草の香りが漂っています。 |
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南側(長与町方面)の眺め。 |
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北西方向には長崎空港が見えます。 |
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次は白木峰高原の方へ向かうのですが、ナビに任せて進んで行くと、やはり日岳から海岸沿いの県道へと誘導していくんです。二輪だからいいようなものの、車だったら「責任者出てこい!」って言いたくなります。 |
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ラストはいくら何でも無茶です。軽四輪でも多分無理です。クルマの時はナビを簡単に信用しないよう肝に銘じておかなければ。 |
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白木峰高原にもちらっと立ち寄りましたが、コスモスの時期でもない今、どのあたりを見たらいいのかがわからず、その先の諫早青少年自然の家を優先することにしました。
ここにはディスクゴルフの常設コースがあるんです。ディスクも時間もないので、1番ホールだけ。 |
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ゴールの形が独特です。バスケットの高さもかなりあります。
山口県にある徳地青少年自然の家にあるコースにもこの形状のゴールがあるらしいです。国立自然の家オリジナルゴールなのかもしれません。
来春、うみなかに来園客が溢れて投げられない時期に来てみようかな。500m近い標高もあるようですし林間なので真夏向きかもしれません。 |
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ラストは轟峡です。自然の家から直線だと4kmちょっとなんですが、実際は一度レインボーロードまで下りてからまた上っていくので23kmも走らなければいけません。そんな不便さや、夕方近くにこのあたりを通るパターンが多いこともあり、これまで一度も訪れたことがありませんでした。 |
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観光案内所があります。誰もいませんでしたが。 |
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楽して滝を見られることはめったにありません。季節にもよるんでしょうが、轟峡では階段プラス「寄ってくる虫」に苦しめられます。 |
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眼鏡やカメラのレンズ目がけて寄ってくる虫、あれって何なんでしょう?時々いますよね?。スローシャッターでの撮影を何度も試みましたが、絶対にレンズに虫が止まるので無理でした。通常撮影でも構えて即シャッターを押さないとだめです。 |
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轟峡からはレインボーロード〜オレンジ海道をつないで鹿島へ。本来なら白石〜肥前山口を経由して佐賀へと向かうのが最短ルートですが、あのルートは交通量は多いしツーリングの風情が感じられないので、鹿島から塩田〜武雄北方〜多久〜小城とつないで三瀬峠へ向かうことにしました。
久々のツーリングでぎこちなく乗っているのが自分でも感じられる程でしたが、ラストの三瀬越えではいつものようにガンガン走ることができました。
帰宅はほぼ目標通りの17:03。走行距離は324kmでした。 |
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