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松浦川土手ロードへ来るのはちょうど3ヶ月ぶりです。

今回も距離を稼ぐために河口へと向かいますが、前回と違ってスタート直後にします。エネルギーのあるうちに。

今回もスタート地点は松浦河畔公園です。
唐津城の正面にある駐車場の脇から入り・・・
松浦川支流の町田川を自転車歩道橋で渡ります。
通るのは初めてです。
渡った先は河畔公園として整備されていて、わずかな距離ですが快適に流せます。
また、城内橋のたもとには高島へ渡る渡船場があります。こんなところから出ているとは全く知りませんでした。
左岸をさかのぼり、松浦橋で右岸に渡り、スタート地点へと戻ります。
河口周回はちょうど8kmでした。

ここから先は前回同様土手ロードを辿ります。

土手ロードの詳細(前回レポ)はこちら
前回は土手上もさっぱりしていて、虫もほぼ気になりませんでしたが、今回は草が繁っていて虫も多めです。とは言え、筑後川とは比べものにはならないレベルですが。
スタートから約10km地点の山崎橋。前回は佐里へ向かうために右へ橋を渡りましたが、今回は岩屋へ向かうので直進します。

ここからは土手上の部分もありますが、基本的には一般道を約5km辿ることになります。
一般道とは言え、歩道が広いので安心して走れます。最初のうちだけですが。
歩道が狭くなってきました。
そして、歩道もセンターラインもなくなります。(写真は帰路)

ちなみに松浦川本流は佐里側へ向かっていて、こちらは支流の厳木川となっています。
このあたりは少々怖いですが、通行量が少ないので大丈夫。(これも帰路)
この交差点から右へ入ります。
岩屋駅手前で厳木川を渡ります。

このエリアは線路の両側に道があるので、交通量の少ない川沿いの方を辿ります。
橋の上から反対側を見ると、今日の食事&休憩場所であるジョイフル佐賀相知店が見えます。上流側にもう少し行けば相知名物のお好み焼き店がありますが、ゆっくりくつろげる感じではないので今回はファミレスを選択。

佐里の方へ辿っても休憩できるような場所がないので、こちらの方が便利です。距離的にはほぼ同じです。
ちょうど列車が到着していました。
裏手からの岩屋駅。

7月の九州北部豪雨で被害を受けた福岡県東峰村にあるのは筑前岩屋駅です。

岩屋駅は明治32年開業、筑前岩屋駅は昭和31年の開業です。岩屋駅は開業当時は「本山駅」という名称だったので、改称していなければ、東峰村の方が「筑前」がつかない岩屋駅になっていたかもしれません。
100mくらい先の踏切を渡って、R203側に出て駅の正面へ。

駅舎兼休憩所の「風舎」
わかってはいたものの、岩屋駅前のR203は狭くて交通量多し。今回は初めての岩屋ルートだったので一応駅まで来ましたが、次回からは橋を渡ったらジョイフルへ直行でしょう。

往路は河口周回を含めて24.2km、所要時間1時間18分、平均18.6km/hでした。
復路は14.9km、所要時間52分、平均17.2km/hでした。

向かい風だったので、ほぼノンストップでしたが往路を下回りました。

往復走行距離は39.1kmなり。
ざっとしたルート図です。河口部分は周回にはなっていません。

土手ロード部分は非常に走りやすいのですが、何せ距離が短いのが難点。距離を伸ばそうとすると一般道を走ることになりますし・・・。ただ、折り返し地点にジョイフルがあるのは大きなポイントです。
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