1日目

  

DEZOLVE LIVE 〜 川口Shock On
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昨夏から聴き始めたDEZOLVEというフュージョン・バンド。紹介してくれたKCJからは何度もライヴ参戦レポが届きますが、私は未だに行ったことなし。というのも、福岡公演がないんです。昨年はメンバーの出身地である熊本県天草で開催されましたが、今年はなし。まぁ、大阪や京都では年1〜2回行われているようなので、その気になれば参戦はできるわけです。ただ、関西へ行くのも関東に行くのも時間も費用も大差ありません。だったら、KCJと一緒にDEZOLVEの聖地(と勝手に思ってる)である川口Shock Onに行く方が色々と面白そうってことで参戦を決めました。

出張その他で全国を飛び回るKCJの指南で航空チケットと宿を無事に確保。するとその後、ライヴ翌日の昼に何とTRIXメンバー二人によるユニットW-KINGを含むジャズ・トリオのライヴが南越谷で行われるという情報が届き、そちらもKCJに予約をしてもらいました。
出発はゆっくりとお昼前くらい。地下鉄から空港へは1週間前にオープンしたばかりのアクセスホールで、保安検査場のある2Fへ直行できるようになっていました。
空港内の景色がずいぶん変わっています。

飛行機での移動は4年ぶりですが、その時は第1ターミナルでした。こちら側は5年ぶりになりますが、その後2016年あたりからターミナル再編に伴うリニューアルはニュースやテレビでしか見ていませんでした。
往復航空券と宿はKCJに教えてもらったANAの旅作というセットで予約しました。希望の時間帯では成田便があったので、往路は初の成田経由になりました。

成田便だからでしょう、欧米系外国人がとにかく多い。3割〜半分に近いかもって思う程。不思議なことにアジア系外国人はほとんど見られませんでした。
初の成田です。

着陸してから降機するエリアまで10分滑走。階段取り付けに5分。降りるのに5分。バス移動に5分となかなか空港を脱出できませんでした。LCCだともっと時間がかかるんでしょうか。
福岡空港でも同じですが、なかなかの距離を歩きました。

大半のお客さんは国際線乗り換えの方に行ってしまったので、分岐から先はがらんとした感じになりました。
京成スカイライナーも当然初めてです。
乗車券と指定券がほぼ同額で、普通の特急の倍額になりますが、ライヴに遅れるわけには行きません。ちなみにスカイライナーだと日暮里まで約40分に対し、アクセス特急だと約1時間です。結構ギリなので、この20分は大きいのです。

料金は豪華ですが、シート自体は割と普通です。
日暮里でJR山手線へ。こういう時、ICカードのありがたみを痛感します。

改札を出ればディスクショップDD Jamがあるのは重々わかってはいるんですが、何しろ時間が・・・
宿泊地である大塚へ到着。東京の電車はICカードだと通常より数円安くなっているので、残額の1の位が初めて0以外になりました。

大塚には3〜5歳の頃住んでいました。記憶は断片的にある程度ですが。降り立つのはそれ以来でおよそ50年ぶりになります。
駅前ロータリー。当時もちょっと広い場所があったような。
ブラタモリでもよくあるケースですが、時代や景色はがらりと変わっても、道筋だけは簡単には変わることはないようです。正面中央の道を歩いて家に向かっていたのは間違いありません。
宿にチェックインし、荷物を置いたらすぐに再出発。

田端で京浜東北線に乗り換えて川口へ。
東京(ここは埼玉ですが)はどの駅も立派な駅ビルで、たくさんの店があるのには驚きます。あと、車両の編成数も便数も多いのにぎっしり満員。とにかく人が多い。凄い!。

ここでKCJと合流し、ライヴ会場へ。
憧れのライヴハウス、川口Shock Onに来てしまいました。
提供される料理に定評があるってことでしたが、思っていた以上に本格的でした。

ただ、DEZOLVEの演奏を隅々まで堪能するため、ライヴ終了までアルコールは自粛しました。
つ、ついに生で動くDEZOLVEが見られる・・・。
縦長の店内です。KCJのおかげでかなり前方の席です。
開演前のステージの様子。ギターは3本、ベースは4本もセッティングされてます。
DEZOLVEの生ライヴの素晴らしさは言葉では言い表せません。とにかく上手い。そしてトークもなかなかのものです。
あと、会場に山本恭司さんが来られていて、私はもう気もそぞろ。どうにか握手だけはしてもらいました。見かねたKCJがツーショット写真をお願いして撮影してくれました。DEZOLVEは確かに好きですが、Bow Wowは高校の頃からずっと聴いてますし、その後Vになり#になり、またBに戻っても聴き続けている私には比較にはなりません。ちなみに生恭司さんは、V時代の福岡公演を最前列で見たとき以来です。
 終演後、Gの北川くん関連のCDを2枚購入し、サインを頂きました。また、チェキ撮影券でKCJも一緒に6人で記念撮影。チェキの写真ってあんなに小さい(名刺サイズ)とは知りませんでしたが、いい記念になりました。

メンバーの皆さんには福岡公演を切にお願いしてきました。
KCJの宿泊地である池袋に戻り、二人して打ち上げ。話は尽きることがなさそうでしたが、体力が先に尽き日付をまたいだ2時に終了。KCJの宿は店からすぐの所でしたが、私は約2kmを歩いて帰ります。

午前2時台だと東京でもこんな感じなんですね。住友生命のCMの瑛太の気分でした。
スマホの地図と夜間工事の交通整理のお兄さんに導かれて何とか無事に大塚まで辿り着くことができました。

ホテルの部屋に戻ると、文字通りバタン&キューでした。
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