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#8の時500mlのボトルが空になってしまったので、600mlのを新調しました。750mlと迷いましたが、大きく・重くなるのでこちらにしました。重量は500mlが200g、600mlが240gです。容量が2割増えた分重量もきっちり2割増です。
これで足りなければ素直に自販機に頼ります。
忘れ物、車のドアの閉め忘れを入念にチェックして9:00ジャストにスタートします。
スタート直後でも既に涼しくはありません。 |
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水路沿いの道はまだ工事が続いています。土手上の歩道はなかなかワイルドな状態です。
今日は最初から120kmを目指すつもりなので、気持ちセーブ目で進みます。 |
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東与賀の干拓地で、初めて走った時以来で上段の方を走ります。角のポンプ施設周辺で下段の道が通行止めになっているからです。上段も歩行者・自転車くらいしか通れませんでした。 |
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往路で東与賀公園側を通るのはいつ以来でしょう。柳川に行くようになってからは初めてです。(2/18以来でした)
このあたりから時折温風レベルの気温になってきました。 |
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佐賀空港手前のポピー園はまだ結構咲いていました。 |
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この右折レーンから空港側へ行くと、この先のアップダウンを避けることができるということを前回発見しました。 |
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5月は一面が麦秋でしたが、前回は刈り取りが進められ、今回は焼き畑が進められていました。
復路ではこの煙と熱にずいぶんと苦しめられましたが。 |
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東与賀公園では水分補給のみ、空港は素通り、新田大橋下で数分の休憩の後、福岡県側へ。
#7の復路で通った昭南町の堤防道路も工事のため通行止めになっています。 |
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大津屋への到着は11:49。何とか正午前には辿り着く事が出来ました。
往路 61.1km AV 23.1km/h
高校1年の時の自己最長距離120kmへの挑戦記念ということで、大津屋メニューの中で単品としては最高額を誇るオムライスをオーダー。12時台の大津屋は初めてでしたが、店内は大賑わいです。それでもテンポ良く料理が提供されていきます。いつもより長めの食事休憩がとれて助かりました。 |
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12:30に復路スタート。結構曇ってきました。まさか降らないとは思いますが。気温は30℃に近づいてきていますが、日差しがない分助かります。 |
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大和干拓地でも刈り取り後の麦畑を焼いています。 |
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道沿いで作業をしているところを通過すると、思いの外苦しまされます。温度もそれなりに上がってますし。
往路で60kmも走ったせいか、すでに脚力はわずかしか残っていない感じです。とにかく無理せずそろりそろりと進んで行きます。 |
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沖端川大橋の上から佐賀市の清掃工場と空港手前にあるオレンジ色の屋根の倉庫?がわりと近くに見えることに気付きました。直線距離だと5kmちょっとですが、大野島経由でずいぶん遠回りをするので、実際は25km近く先ということになります。 |
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今日も導流堤はくっきりと姿を現しています。 |
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新田大橋下で数分間休憩。アミノバイタル2本目をチャージ(1本目は出発時)。
風は南西からの微風なので、大野島南端へ向かう際は大体17km/h程度でした。逆に北上部分だとこんなによれよれでも27km/h位で走れるんです。 |
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復路スタート時はいい感じに曇っていましたが、再び晴れてきました。日差しと向かい風のダブルパンチです。
川副大橋から佐賀空港まで約4kmの南下区間は向かい風の試練です。とにかくゆるゆる進むしかないのですが、右足の小指に痛みが発生しました。なかなか厳しいレベルになってきたんですが、ダイヤルワイヤーを緩めたら解消しました。初めてのことだったのでちょっと焦りました。 |
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前回休憩したベンチは座面がパイプでいまひとつだったので、再びバス停の木製ベンチで3分ほど休憩。 |
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東与賀公園では8分間の休憩。かなり蒸し暑いです。
ゼリータイプのアミノバイタルを初めて試してみます。
ここから先はもう向かい風の区間はありません。森林公園まではそれなりに追い風がサポートしてくれましたが、その後はほぼ無風。 |
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再び曇ってきました。
ここまで体力を削がれたのは久しぶりで、Rail20デビューの山鹿熊本レベルという感じです。 |
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15:38に帰着
復路 61.2km AV 21.9km/h
往復トータル 122.3km
生涯最長距離に並びましたが、当分(多分永久に)距離を伸ばすことは目指すことはないでしょう。私には90km前後がちょうどいいようです。たまには諸富ジョイフル折り返しの70km位のお気楽ライドもいいかも。 |
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