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竹細工伝統産業会館へは14時頃到着。せっかくなので見学もしてみます。 |
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入り口付近に展示されているこちらの作品にまず圧倒されました。 |
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竹ひごの概念を変える細さと緻密な細工です。
展示されている竹細工は大きく実用品と芸術作品とに分かれている印象です。 |
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こちらの壺もとんでもないスケール感です。
2Fでは講習会が行われていましたが、主に竹ひごを作っておられるようでした。私に言わせれば草履を作る前にい草1本1本を時間をかけて手作りし、それから編んでいくという気の遠くなるような作業です。
緻密に編まれた買い物籠は20万円近い値が付いていましたが、それも納得です。ただ、買う人がいるのか、どんな人が買うのかにも興味がわきましたが。 |
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喫茶スペースでひと息ついていると、持参した作品がきちんとした品であることがわかったため、別府市への寄贈のための書類を受け取りました。これにて主要任務は早くも終了。
別府駅近くの宿へと移動します。。 |
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久々に御朱印でもと調べてみたら、宿の近くにそのような神社があることがわかりました。
八幡朝見神社です。東側は別府タワーや海、西側はラクテンチを望めるロケーションで、神社の雰囲気も想像以上でした。 |
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ご神木の大楠。 |
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参道の夫婦杉。 |
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2年半前に東京赤坂の日枝神社で頂いて以来の御朱印です。 |
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参拝後は母が高校生時代に住んでいた場所(家はもうないらしい)を探索します。 |
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60年以上前の記憶とは言え、当時高校生だっただけあり、駅からまっすぐに元の家の場所までたどり着けました。現在は駐車場になっていました。 |
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余り観光客がうろうろするような場所ではないのに足湯がありました。しかも風情はないし、仮に入っていても前を通る人の視線がかなり気になるはず。 |
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宿でお風呂と料理を堪能し、初日が終了。 |
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二日目はうみたまごへ。3人とも初めてです。
平日でガラガラかと思いきや、幼稚園だか保育園だかの団体さんがいました。私たちが帰る頃にも別の園が来ていました。 |
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初めて「ちんあなご」の仲間?の「ニシキアナゴ」を生で見ました。 |
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光の当て方で実に映えるものです。 |
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本来平日は訓練風景公開なのですが、ちびっ子団体のおかげでしょう、人気のセイウチショーを見ることができました。 |
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有名な腹筋パフォーマンス。
実際に見ると、腹筋だけでなくとにかく芸達者ですし、誰か人間が入っているんじゃないかと思うほど間がいいんです。水族館って基本的に入館料が高額ですが、ショーの料金込みって考えると安いもんだなぁと思いました。イルカショーはどこも大差ないという印象(あくまで私の)ですが、セイウチショーは見る価値ありと断言しておきます。
うみたまごから別府ICへ向かうR10で初めてななつ星を生で目撃できました。海沿いだったのでそこそこ長く見られましたが、テレビで見るよりオーラを感じました。 |
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午前中で別府を後にしますが、このまま帰るのもということで、私以外来たことがないという高塚地蔵尊へ。
私自身8年ぶりだったこともあり、ハードな石段のことをすっかり忘れて後期高齢者を連れてきてしまいました。 |
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それでも後期高齢者は頑張りまして、参拝することができました。
御朱印は前回頂きましたが、令和版ということで改めて頂きました。銀杏の葉のスタンプが二つ増えています。
前回の御朱印はこちらの後半にあります。 |
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最後は日田の豆田町。来たことあるのはカミさんのみ、しかも30年くらい前です。 |
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日田下駄ってこんなに破格?税込み1,100円だったので思わず玄関用に買いましたが、感触のいいこと。外履き用は草履よりも下駄の方がいいと思います。
主な価格帯は2000〜4000円台というところで、当然鼻緒のタイプが主流です。また、七島藺の草履、サンダルや竹皮の草履も売られていました。 |
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別のお店ではちょっといい塗り物のお椀と出会ってしまいお買い上げ。今使っているのもいいものでしかもタフだった(食洗器でガンガン洗ってました)のですが、さすがに20年以上経過するとくたびれてきましたんで。
もう食洗器は手放しているので、これはさらに長持ちすることを期待します。
夕方帰着後、実家の近所の居酒屋で打ち上げの後解散となりました。近場でもなかなか楽しめたのが新鮮でした。 |
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