トーン・コントロール&ラウドネス |
こういうものを使うこと自体,邪道という考え方もありますが,あくまでも「簡単」チューニング術ということで。あれこれ遠回りをして,余計なお金をかけるくらいなら,簡単に好みの音が作れるので,むしろ積極的に利用するべきだと思います。 |
どこに置くか |
スピーカーは基本的に耳の高さにユニットが来るように。本棚のようなところに押し込んだり,壁にくっつけて設置すると低音が増える傾向があるようです。あと,意外に重要なのが「向き」。小型であっても,できれば聞く人に向けて設置したいものです。 |
下に何を敷くか |
スピーカーの下に何を敷くかによっての音の変化は比較的わかりやすいと思います。低音不足なら床に近づける。低音過多なら離す。最初,タンノイのスピーカーは直接床に置いていて,低音がぼわぼわしていましたが,5cm角の角材を敷いただけで,解決しました。小型のスピーカーなら,専用のスタンドがいいんでしょうが,現実には棚やラックの上に置くことが多いのではないでしょうか。そのとき下に敷く物として固いもの(コイン等)がいいか,柔らかいもの(ゴム・コルクのコースター等)がいいかは,実際にやってみて判断するのが一番。 |
鉄アレー作戦 |
重たい物なら何でもいいんですが,音楽を再生中に本体やスピーカーの上に乗せてみると,急に音がはっきりとすることがあります。以前やったとき,アンプの上に乗せたときの変化ははっきりわかりました。それ以外は「気のせい?」レベルでした。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||