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白水ダムは地図ではわかりにくい場所にありますが、周辺の県道までたどり着けば、あちこちに案内板が設置してあります。私は北側から県道695号でアプローチしました。 |
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分岐のたびに案内板があります。 |
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左岸を下流側から登っていきます。 |
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堰堤が見えてきました。このすぐ先に10台弱が停められるとくらいの駐車場があります。 右岸側にも駐車スペースがあるらしいのですが、急な坂で最後はダート、狭い場所で切り返さなければならないという話です。その代わり、堰堤を上からのアングルで見ることができます。 水量が少ないときは反対岸に渡ることが出来ます。 |
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駐車場からダムまではすぐです。 本物はイメージしていたよりも幅が広く、迫力がありました。「サーッ」っという爽やかな水音が響きます。昭和13年３月に完成した石積みの堰堤です。 向こう岸のサイドは曲線状（武者返しと言うらしい）で、こちら側は階段状になっています。地盤が弱いために左右非対称にして水の勢いを緩めているのだそうです。 |
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一旦水は滝壺のようなところにためられ、そこから再びなめらかに落ちていきます。 ポインタを写真に当てると、水量が少なく、対岸に渡れる時の画像になります。 |
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水量が少ないとき、水は堰堤の下を流れます。水量調整用の水門が二つあります。 |
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右岸側の武者返し。石積みとは思えない美しい曲線を描いています。 |
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上から |
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左岸側は階段状です。 |
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両岸とも石積みの階段（狭く急。手すりなどなし）で上に登れます。 左岸側は一番上でもこのあたりの位置で、ダム湖を望むことはできません。 |
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右岸側。 |
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右岸側は堰堤より高い位置まで上ることができます。 白水ダムの場所はこちら 参考ブログ 響とバイクと山遊び どこ行くと！ |
