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登山口です。前回（１０年くらい前）来た時は数台の車しかなかったのですが，今回は５０台近くの車が道の両側に停まっていました。大浪池だけでなく，そのまま韓国岳を経由してえびの高原まで歩く人も多いようです。 |
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登山道と言っても，きっちり整備された石畳状態です。全行程の半分くらいはこのような石畳の道です。 |
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２００５年９月の台風１４号の影響と思われる倒木です。倒木が登山道を塞いでいる箇所はもう１カ所ありましたが，倒木を乗り越えればＯＫでした。ここはどうにも通行不能です。左側から踏み跡をたどれば迂回できました。 |
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登山道が石積みに変わったら，全行程の大体半分まで来たところです。 |
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左が山・右が崖という感じになってきたら終盤です。一度スイッチバックで折り返し（このあたり急登），再びこのようになります。 |
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次第に熊笹が増え，高木が少なくなります。 |
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こんな感じになったら，大浪池はすぐそこです。 |
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火口壁にたどり着きました。よく登り４０分・下り３０分という案内を目にしますが，この日は２４分で登れました。撮影以外ほぼ無休憩でしたが，結構ゆっくりペースでした。 |
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以前はこのような木の階段はありませんでした。韓国岳方面へは右回り・左回りいずれからも行けます。この写真は左回りルートです。 火口壁を１周するコースはおよそ２ｋｍだそうです。時間がゆっくりある時にぜひ歩いてみたいものです。 |
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大浪池と向こうに見えるのが韓国岳です。充実感溢れる瞬間です。 手前の丸い表示も以前はありませんでした。 |
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左側を見上げると，このような岩場があります。この上から眺めたら，もっと池を見下ろす感じで，視界に池の部分が増えてさらに綺麗に見えます。先程の木の階段から上っていけば，子供でも十分に登れます。 |
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上に登って先程の地点を見下ろすとこんな具合。意外と高いんです。さっきの丸い表示板がわかりますか？。 |
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さらに向こう側はこんな感じ。こちらは右回りルートのスタート部分です。 |
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さぁ，お待たせしました。岩場の上からの絶景パノラマです。写真をクリックすると，大きなパノラマにリンクします。 |
