雑記 2008年 その3

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10月23日  ラスト1台
 きっかけはauから送られてきたダイレクトメールでした。

 同一端末を長期間(3年以上)使っているユーザーに、決められた期間内で指定された8機種のうちのどれかに買い換えをした場合、15,000円をキャッシュバックするというものでした。私が使っているA5403CAという端末はすでに4年間使っているのですが、使用頻度が低いこともありいまだにバッテリーも元気です。ただ、例によって開閉部の接触不良のせいか、時々開閉の直後に画面が真っ暗になることがありました。また、晴天時の外ではきれいに撮れるカメラも、最新機種と比べると室内では全く歯が立ちません。

 半年か1年くらい前にも何となく機種変更を思い立ち、多少の情報収集をしたのですが、どの機種もどこかに欠点があり、これと言った魅力的なものは見つかりませんでした。それと同時に改めて取り扱い説明書を読んでみると、それまで知らなかった機能がかなりあることが分かり、改めて使っていこうという気持ちになったのでありました。

 で、今回ダイレクトメールにあった対象機種を見てみると、やはり「これ」というのがありません。デザインが妙だったり、不必要に高機能で高価だったり・・・。また、15,000円のキャッシュバックがあるとは言え、シンプルコースでの機種変更が条件なので、端末はほぼ定価での購入となります。4年も前に「1円」で現在の携帯を購入後はお店の携帯コーナーを覗くこともほとんどない私にとって、携帯端末の「定価」ってどのくらいなのか、見当もつきませんでした。仕事帰りに近所のauショップに行ってみると、大体4〜5万円ってところでした。確かに安いデジカメでも2〜3万円することを考えれば当然と言えば当然です。
 話を戻しますと、今回のキャンペーンはキャッシュバックがあっても2〜3万円の手出しが必要になるってことです。このあたりで、今回も「見送り」という結論でおしまいとなるはずでしたが・・・。

 今回、情報収集をする中で、ひとつ気になる端末を見つけました。現在と同じカシオのW61CAという機種です。情報収集は主に価格.comの口コミ掲示板でしたのですが、多くの機種で不具合報告が目立つ中、この機種の評判は上々です。不具合も余りないようです。同じカシオということで使い勝手にも慣れていますし、これなら長く使っていけそうな感じです。ただ、今年の春モデルということで、夏くらいにほとんどの店から姿を消しているようなのです。それでも口コミ掲示板では「まだ○○にはありました」などという情報が書き込まれるほど、いまだに探している人が多いようなのです。

 試しに、近所のauショップで聞いてみましたが、やはり夏くらいで完売したそうです。その後同じようにこの機種に関する問い合わせがあったそうで、他の店にも確認したらしいのですが、どこも完売したとのことでした。

 その数日後、仕事の途中で時間ができたので近くにあるヤマダ電機に寄ってみました。ここにもW61CAはありませんでしたが、他の店と違ってちょっと前のモデルが「在庫限り」ということでいくつか並べられていました。auショップの人も言っていた通り、ヤマダ電機ならまだわずかながら望みはあるかもしれません。

 さらにその数日後、やはり仕事の合間に別のヤマダ電機に行ってみたところ、ついに見つけました。しかもラスト1台
 まさか見つかるとは思ってもみませんでしたが、ラスト1台を見つけてしまった以上、迷っている場合ではありません。キャッシュバック対象機種ではありませんでしたが、au推奨のシンプルコースではなく、フルサポートコースで機種変更すれば相当な割引きがあります。さらにたまっていたポイントを利用すると、手出しは5000円程度で済みました。ちなみにシンプルコースだと、一切の割引きがないため、端末は45,000円程度で購入しなければなりません。
 割引き条件の中に「パケット通信料割引きサービス」への加入というのがありました。これに加入すると、端末をさらに5000円割り引くというものでした。問題は加入するのにいくらかかるか、ですが聞いてみると月額1000円程度で、しかも加入月は必須条件だが、翌月からは外していいということでした。しかも今はすでに月末なので、日割りで10日分程度の支払い(数百円)をすれば、それで条件を満たすとのことでした。
 また、フルサポートはシンプルに比べて1000円位月額利用料が高いのですが、それでも現在支払っている利用料と変わりはありません。しかも2年後にはシンプルコースに変更できるので、3年も使えば今の古い方の携帯を使い続けるよりもよっぽどお得ということになります。ホント、色々あるんですねぇ。勉強になりました。

 新旧携帯は、色も形も対照的です。新も旧も在庫限りだったので、色を選択する余地などありませんでした。

 丸一日使ってみて感じたのは、サブディスプレイがないことの不便さでした。カミさんが使っている京セラの端末は、メールを受信すると側面のLEDが点滅して知らせてくれるのですが、そういうのもないので、時々開いて確認しなければならないようです。
 サブディスプレイがあってもメール着信に長いこと気付かない私ですから、余り関係ないような気もします。

 《翌日判明》
 着信があると、中央にある「WIN」の部分が点滅して知らせるということがわかりました。

コメント
9月20日  鷹の羽橋と彼岸花
 来客用の食材調達のため三瀬方面に行く用事があったので、鷹の羽橋と彼岸花を見てきました。


 鷹の羽橋は先日行った菖蒲橋の少し下流にある石橋です。こちらは菖蒲橋と違い、現役(?)の県道に架かっています。ただ、平成23年度に嘉瀬川ダムが完成すると、ダム湖の湖底に沈んでしまう橋です。
 県道上にあるとは言え、すでにダム完成後のための新しい県道が開通しているため、通る車は全くと言っていいくらいありません。
鷹の羽橋
鷹の羽橋 posted by (C)禄太郎


 この周辺には彼岸花見物のポイントがあちこちにありますが、私がよく行くのは熊の川温泉から北山方面へ向かう県道275号沿いです。R323沿いにもいいポイントは多いです。
彼岸花
彼岸花 posted by (C)禄太郎

 この写真を撮影する直前と直後にかなり強い雨に遭遇し、しばらく雨宿りをしていました。なかなか止まないので、しびれを切らし、強行突破して帰ってきました。相当濡れましたが、数km走ると雨が降った形跡さえなく、家に帰り着くまでにすっかり乾いてしまいました。
 そんな雨に見舞われましたが、ちゃんと目的の食材は調達してきました。
8月30日  ミニループ → 蛤岳・金山林道 → でかループ
 納車から4日後には330kmのツーリングに出かけたDINK125ですが、その後は近場ばかりで距離が伸びず、先日ようやく1000kmを超えました。ずいぶん前に案内のハガキを頂いていましたが、やっと初回点検をしてもらうことになりました。

 購入店は那珂川町にあります。せっかくここまできたなら、と、ちょこっと走ってから帰ることにしました。ナビを取り付けての初走行でもあります。

 R385をぐいぐい南下して、東脊振トンネルを越えたところにある道の駅吉野ヶ里で小休止。
 最近開通した三瀬ループを通っていたら、東脊振のミニループが妙に懐かしくなったのでありました。2年前に初めて通って以来です。
 そのまま蛤岳林道・金山林道をつないで三瀬方面へ一気に走ります。前回はちょこちょこ停まって写真を撮りながらだったので、ずいぶん時間がかかりましたが、一気に走るとずいぶん短く感じました。

 このルートについては前回のレポをご覧下さい。

 三瀬からはでっかいループ橋を通って帰りました。
 家に着いて、TDMのナビ装着写真を撮ろうと、少し動かそうとしたらいつもにも増してバイクが重い!。

 リヤタイヤがぺったんこでした。

 3週間前の阿蘇へのツーリングの時に踏んだようですが、すぐに抜けることはなく、じわじわと抜けていったようです。空気を入れたら余裕でバイク屋さんまで走っていけました。

 2cmくらいの長さの、太めの針金よりもう少し太いくらいの金属が刺さっていました。修理可能なパンクでホッとしました。ツーリング中に走行不能にならなかったことにも感謝しなければ。

 今日は地図なしでも走れるルートでしたが、ナビを装着して走ってみました。昔のナビのように衛星をロストして、カーソルが止まってしまうこともなく、大変優秀です。今日走った舗装林道のデータはナビに入っていなかったので、ずっと道なき道を突き進んでいましたが。

 今後のツーリングでは心強い相棒となってくれそうです。
8月24日  やっと行きました 〜 菖蒲橋
 天気のいい日曜となったので、また三瀬のループ橋を通って、三瀬周辺をほんのちらっとだけ走ってきました。

 マッチャンで昼食の後、ちょこっと探検しました。

 やっと来ました、菖蒲橋です。

 初めて来たような表現ですが、この横を通る県道は新しい道が出来る前(15年くらい前まで)は時々通っていました。その頃はこういう石橋に魅力を感じることはなかったんでしょう。何度も通ったことがある道のすぐ脇にこんな橋があったなんて・・・という不思議な気分でした。

 T2さんのブログ記事がきっかけでここを知りました。
 これは下流側からです。向こう側に新しい橋がありますが、すぐ近くの県道299が新しくなったため、ほとんど通る車はありません。
 ここまで突入してみました。夏場なのでもっと凄いかと思っていましたが、このくらいで済みました。
 そのまま橋を渡りましたが、橋のすぐ先からは完全な藪で道はありません。
 向こう側から。

 こうなると、もう橋だか何だかわかりません。
 
 家に帰り着いて、改めてT2さんの記事を見てみましたが、ここの少し下流にある鷹の羽橋まで足を伸ばせば良かった!と非常に後悔したのでありました(すでに通行止めになっているかもしれませんが)。近所だからと言って、下調べをいい加減にしてはいけませんな。ま、よく行くエリアなので、今度行ってみることにします。
8月23日  LONG GOOD-BYE
 今月一杯で馴染みの店が閉店することになりました。自宅からちょっと行ったところの小さな商店街にある焼きそば屋さんです。ただでさえ小さな商店街でしたが、建物の老朽化という理由もあったんでしょう、地主さんが更地にして売りに出すらしいのです。既に半分くらいは更地になっており、それはその焼きそば屋さんのすぐ横まで迫っていました。そんな状態で半年くらいが経過していましたが、ついに立ち退きの期限がやってきたそうです。老夫婦がやっている店なので、移転せずにこれを機に閉店するようです。

 馴染みの店と言っても、行くのは大体年に5〜6回程度です。でも、行き始めてからもう20年くらいになります。行く頻度は高くないものの、お店の方にもうっすらと覚えてもらっていたようで、ずいぶん前ですが店のおばちゃんから「どちらからですか?」と尋ねられ、家の場所を答えると偶然お店の老夫婦の自宅ととても近いことが判明し、それ以降はしっかりと顔なじみになりました。

 1ヶ月くらい前に持ち帰りで買いに行ったとき、「実は今月一杯なんよ」と言われました。「奥さんにもよろしく言っといてね」と言われましたが、帰ってカミさんに話すと「絶対行く」と言います。そりゃそうでしょう。で、昨日長い間の感謝の気持ちを込めて、小さなお花を持ってカミさんと行ってきました。常連のお客さんが一人カウンターにいましたが、ほとんどの常連さんには閉店のことを話していないそうで(「言わなきゃ」と思いつつも「言いきらん」そうです)、カウンターの常連さんにはさっき話したばかりだとか。私らはそうしょっちゅう行っているわけではないので、1ヶ月も前の段階で話してくれたんだと思います。その後、どこかの都会の大学に進学したらしい若いおにいちゃんが、帰省してきたから、と来ていました。彼は閉店のことを知って来たとのことでした。

 いつもは焼きそばとたこ焼きを注文するんですが、最後ということで焼きそばを一つにして、お好み焼きを頼みました。カミさんは初めてです。私も最初の頃に何度か食べたきりなので、多分20年ぶりくらいでした。お好み焼きは久々でしたが、それ以外は「いつもの通り」で、これが最後なんていう実感は全くわいてきませんでした。

 支払いの後、カミさんがおばちゃんにお花を渡しました。そんなに常連でもない私らからそんなことをされるのが意外だったようで、おばちゃんの目にはみるみる涙が。それを見たカミさんも涙。

 本当に長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 4年前にも、揚げ物屋さんの件で、こういう個人商店の閉店の危機について記事にしましたが、その時に書いていたことがついに現実になってしまったわけです。まだ実感はわきませんが、我が家の「食」に関し重要な部分を占めていた大きなピースがひとつなくなってしまった感じです。

8月13日  盆休みは草履づくり
 草履づくりに関しては、いいスタートを切った2008年だったのですが、バイクシーズンの開幕とDINKの購入が大きく影響し、2〜3月で5足作った後は全く作っておりません。年間10足できれば15足という目標を掲げていた割には、たった2ヶ月で燃え尽きてしまった感があります。

 「納期は問わない」という条件ではあるものの、さすがに注文がたまってきたため、いつまでも放置しておくわけにはいきません。ツーリングに出かけられない梅雨の時期に取りかかろうかという気になってはいたのですが、カビとの戦いになるのが目に見えていたので見送っていました。

 ここ数年、盆休みにはい草農家の方の所を訪れて、短くて畳表にならないい草を頂いて帰り、その後盆休みを使って天日干しをするのが恒例となっていましたが、製作が進んでいないため、昨年頂いたい草がまだ十分過ぎるほど残っています。そんなわけで、今年は収穫へは出向かず、製作に(できるだけ)専念することにしました。

 で、初日の本日4ヶ月半ぶりに作ってみました。冬は体がちょうどいいくらいに温まる作業ですが、真夏は汗だくです。さすがに久々すぎて出来映えに自信がなかったため、失敗してもいいようカミさん用として作ったんですが、意外に出来が良く杞憂に終わりました。
 

 ただ、明日以降の作業のため、い草のはかま取り、縄ないまで行ったため、全部で6時間以上かかってしまいました。以前「一足作るのにかかる時間」を計算したら5時間30分でした。机上の計算では小休止や途中でのストレッチを入れていませんでしたが、それを考えるとほぼ正確でした。。

 明日また一足作ったら、鼻緒縫いをしなければなりません。盆休みのラストまでこもって作業を続けるだけの気力・体力はないと思いますし、オリンピックその他の誘惑も多々ありますから、期間中の製作総数はせいぜい3足ってところでしょうか。3足注文を下さった方がいますので、その方の分を完了させるのを目標にします。


 作り始めた年と翌年に作っていた下手くそな出来映えの草履は、自分たちを含めた身内や、身近な知人に差し上げて使ってもらっていたのですが、その人たちの半数近くから「もうだめになったから、また作ってよ」と去年くらいから頼まれるケースが増えました。それと、去年・今年は3足とか5足とかの大口の注文を下さる方が続きました。ありがたいことなのですが、年間製作数10足程度という生産能力は変わらないため、とても新規の注文に応じられる状況ではありません。とりあえずネット上での受注を休止しました。

 悠々自適の年金暮らしができるようになったら、本格的に取り組むことができそうな気もしますが、その頃、材料の七島藺を生産する農家の方が絶滅しているような気もします。そんな心配より、悠々自適の年金生活なんて、我々の年代ではあり得ないでしょうが。

 《翌日追記》
 予定通り2日連続で今日も一足作り上げました。3日連続への気力・体力はどうにか残ってはいるものの、一番に悲鳴を上げたのは手指の皮膚でした。明日はい草のはかま取りに専念し、土日のどこかであと一足作るつもりです。盆休みで3足仕上げたら、残りは・・・4足だっけ?5足だっけ?。目標は「年内完了」です。
8月7日  若きゲージツ家の展覧会へ
 知人の若きゲージツ家から、展覧会を開くので来てくれというハガキが来ていたので、仕事帰りに立ち寄ってみました。
 彼女はどことかの大学の芸術系学部だか学科だかの4年生で、立体なんとかを専攻しているらしいのですが、私はその道とは無縁ですし、よくわかりません。話を聞く限りでは、よく意味のわからないオブジェのようなものを作っているのかなぁ、というイメージでした。

 で、今回の案内ハガキに
「自信満々のくだらない作品が待ってマス」
という殺し文句が書いてあったので、暑い中つい行ってしまったというわけです。

 それでは、その「自信満々のくだらない作品」を紹介しましょう。
「よく嫌われます」
たしかにそうかも
「仲間になった覚えはない」
やっぱ嫌われたくはないんだ
「グリンピース」
これは見た目少しはゲージツっぽいような・・・
「グリンピース」
このオチのためですか!
「グリンピース」のアップ
これのためにジグソーパズルまで?
「ドロップキック」
今度はダジャレ
「ヒップドロップ」
こんなマイナーな技まで持ちだして・・・
「ドロップアウト 〜脱落〜」
私には作品を見た人の脱力感に思える

 案内の文章に偽りはありませんでした。

 ちなみにこの展覧会、若い5人の芸術家と1人のゲージツ家の作品が展示してあります。他の5人に関してはこのような方向性のものは一切ありませんでした。今度の日曜日まで、博多区冷泉公園近くの冷泉荘というアパートにあるギャラリーで開かれております(6人展「さいころ」)。
7月28日  おちびの猛暑対策
 うさぎに限ったことではなく、毛皮を着ている動物たちにとって、この暑さは人間が感じるものとは比べものにならないんではないか、という気がします。

 これは休日の昼間、エアコンの効いた室内での様子です。いつもよりマシと感じているのか、気持ちよさそうに熟睡してます。警戒心ゼロです。
 猛暑のときは、見ていても苦しそうに身体全体で呼吸をしている感じなんです。

 平日の昼間はエアコンなしで過ごさなければならないので、去年は家の中で一番涼しい浴室で過ごさせていましたが、先日室温が34℃になっていたため、さらなる対策を考えてみました。

 最初は冷水を入れたペットボトルをケージ内に置いてみたのですが、興味を示したのは最初の30秒くらいで、その後は見向きもしませんでした。

 次に、凍らせたペットボトルをケージの屋根に置いてみました。これはかなり効果があったようです。おちびはその真下で過ごすようになりました。20cmくらい距離はありますが、冷気は真下にゆっくりと下りてくるんです。手をかざしてみると、冷気を感じることができました。
 ただ、これだとペットボトルに付いた水分(結露)がケージ内にぽたりぽたりと滴り落ちるという難点があります。結露問題を解決しつつ、ペットボトルとの距離を縮める作戦を思いつきました。
 100円ショップで見つけた、ワイヤーラック用のフックです。
 これに凍らせたペットボトルを乗せるだけ。

 ペットボトルとはすぐ近くになる上に、結露した水滴はケージの外に落ちます。
 ケージの金属部分が冷えるのが気持ちいいのか、壁にへばりついていることが増えました。

 気に入ったようなのでその後、さらに2本分のフック金具を調達しました。気温にもよりますが、3時間程度は冷たさを持続できているようです。留守の間ずっと快適というわけにはいきませんが、少しはマシになったようで、食欲が復活してきました。結露した冷たい水を舐めるのも好きなようです。
 前飼ってたうさぎと比べたら、相当過保護な飼い方してるなぁ、と思う一方で、このくらいがちょうどいいような気もします。前はペットというより、学校で飼われているうさぎと大差ない条件で飼ってましたからねぇ。
7月27日  ゴーヤの初収穫
 あちこちのブログでゴーヤの収穫記事をいくつも見てきましたが、ようやく我が家のゴーヤも遅まきながら収穫期に入りました。

 意外にも初収穫は出窓の日よけ用に鉢に植えたものからでした。
 本来の目的である「日よけ」の役目はほとんど果たせておりませんが・・・。
 収穫用ゴーヤ棚には、収穫を待つちびゴーヤが多数成長中。
 昨年は30cm級(最初のひとつだけ)でしたが、今年は小ぶり。今後収穫できそうなのもこのくらいの大きさになりそうです。

 今年の初ゴーヤはサラダになって食卓に並びます。

 鉢で育ったせいなのかはわかりませんが、苦みも香りも少なめで淡泊な風味でございました。

 さて、梅雨時期から事実上休眠状態となってしまっているバイクの方ですが・・・。

 バイクを少しは動かさねば、という気持ちはあるにはあるんですが、連日の猛暑日の前にそんな気持ちは音を立てて崩れ去っていっております。今日はTDMとDINKのエンジンを少々動かしただけに終わってしまいました。ちょうどいい天候と休日が合えば久々の遠出をしてみたいんですが、現実は早朝に近場を流す毎年恒例の夏乗りということになりそうです。 
7月22日  節目
 本日、通勤中にリード90の走行距離が30,000kmに達しました。ツーリングバイクでは珍しくない距離ですが、原付二種スクーターとしてはよく頑張っている方ではないでしょうか。

 最近は暑さのせいもあるでしょうが、発進直後に回転が上がりにくく、決して元気とは言えない状態です。ここまで一度も交換をしていない、プラグやエアクリーナーあたりが原因とは思いますが、念のために盆休み中にバイク屋さんに預けて、節目検診をしてもらおうと思ってます。
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