出雲・境港・大山へ 2日目その2 |
2006.5.2 |
次は関の五本松公園へ |
関の五本松公園は漁港の旅館街から少しだけ境港側に戻ったあたりに入り口がありますが,美保神社側からのルートもあるようです。 眺めがいい場所,ということは結構上の方ということ。昨日の灯台らせん階段でハリハリになった太股部は全く回復していないため,この上りはハリハリ太股にさらに追い討ちをかけそうです。ゆっくりゆっくり行きましょう。 |
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上ってます。 | |
上りは続く。 | |
このすぐ先にリフト乗り場があります。片道400円,往復500円です。私の両足は迷いなく往復券の購入を脳へ指令しました。 | |
朝一番のお客さんだったので,始発便ですね。前におじさんが乗っていますが,上の駅の方です。やっぱりリフトはいいですなー。 | |
が,しかーし,リフトを降りてもまだまだ上りは続くのでありました。 でも,すぐ先の明るい部分に五本松はありました。ほっとするのはまだ早いんですがね。 |
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これが初代の五本松だそうです。手前にプラスチックかコンクリで作られたレプリカが4本立っていました。 何でも,その昔舟人が入港の目印にしていたらしいのですが,大名行列の邪魔になる(この理由,よくわからん)ということでそのうちの1本が切られたとのことです。 |
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これが二代目。1本しか残ってませんでした。 | |
現役の三代目。まだまだ入港の目印にはならんようですな。 | |
上から見たところ。左手前が三代目,奥の屋根が初代,右側に二代目があります。 | |
でも,ここからさらに上に道が続き,何やら塔のようなものが見えます。足は嫌がっていますが,せっかくなので行くことにしました。 | |
筋肉痛に追い討ちをかける最後の上り。 でも,ここからの眺めはかなり良かったです。 |
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天気が良ければ絶景でしょう。大山まで見えるらしいですからね。 | |
塔は「平和記念塔」と書いてありました。日露戦争での海軍の何たらに関係するとか書いてありましたが,しっかり読んできませんでした。 頂上部なのに,かなり広く平らでした。 美保関のもうひとつの名所である美保神社には行きませんでしたが,帰ってきてからネットで見てみたら,なかなか風格のある神社のようです。行けばよかったかな。 |
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