歴代デジカメのページ

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SONY DSC-RX100M6 (2022年〜 )
EVFと光学ズーム200mmを備えたM6もそろそろ手が届く価格になってきたところでとても良い中古に出会ってしまい即決購入。

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SONY DSC-RX100 (2017年〜 )
バイク旅を卒業しても、思いのほか車で旅をすることはなく、自転車ポタリングがメインになってしまいました。すっかりメインカメラはS110ということになってしまったわけですが、メインになってしまうと力不足を改めて感じてしまいます。そこで少しだけ大きくて重いだけでハイエンドな画が撮れるRX100に目が向きました。発売から5年、今更という感じではありますが立派に現行機種なのであります。
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PANASONIC DMC-FP7 (2024年〜 )
ファインピクスZ1000EXRには何の不安もなく使い続けてきましたが、使用期間が10年に迫った頃から少しずつ不具合が生じるようになりました。そのため代替機を探した結果同じようなスライドカバー式タイプということで本機を選びました。
FUJIFILM  FINEPIX Z1000EXR  (2015年〜2023年)
DSC-T100の画質・色については購入当初から気に入らなかったんですが、ツーリング中にメモ的記録写真を撮る用途がほとんどだったので、気にせずに4年余り使ってきました。ところがディスクゴルフを始めてフォームチェックの他に花の季節にはつい写真も撮りますんで、買い替えの気分が一気に高まりました。ツーリング中に使う用途も継続するため、スライドカバー兼メインスイッチという部分は必須。SONYが2台続いたので今回はFINEPIXにしてみました。こんなにちっこいのにフルHD動画&ハイスピード動画が撮れるという時代の進化には驚きました。
PENTAX   MX-1  (2014年〜2021年)
G11のコントローラーホイールが繰り返し接触不良を起こすので、後継機をあれこれ考えた結果MX-1と決定。出っ張りの大きなレンズはケースへの出し入れがしづらいのをはじめ、長いこと使い慣れたG11に比べると使い勝手が劣る部分はあるものの、画質の面では大満足。使い慣れさえすれば、G11の後釜としてメイン機となれることでしょう。
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CANON PowerShot S110  (2015年〜2017年)
今年はバイク・車を使わないパターンの旅をしましたが、その際カメラの大きさ・重さが非常に気になり、堪えました。Z1000メインというのは頼りないのでどうしてもメイン機の出動になるわけですが、G11とMX-1はどちらも似たような大きさ・重さです。その中間程度でそこそこ高画質なカメラを探していて、PowerShot Sシリーズに目がいきました。S120は故障が多いみたいですし、S100はWi-Fiがないので、その真ん中のS110に決定。MX-1購入後は急激に出番が減っていたG11とは長い付き合いでしたが、これにて完全退役となりました。
SONY   DSC-T100  (2011年〜2015年)
 TDMからミラに乗り換え、当然のことながらバイクでの出動機会がぐっと減ったのに伴い、DIMAGE X60が不調になり困っていたカミさんにDSC-T9を譲りました。まぁ、たまにバイクに乗る時はカミさんから借りればいいやと思っていたんですが、いざ使おうとすると職場に置いてきたということが結構あったので、やっぱり自分用のコンパクトも欲しいなぁと思いました。で、FAZE購入を機にT9同様スライドシャッターで即撮影OKとなる後継機T100を中古で購入。スライドシャッターの厚みがないのはちょっと使いづらいかも。中古とは言え他機なら新品で買える値でした。
CANON   PowerShot G11  (2009年〜2015年)
 GX100は小型・軽量で操作もしやすく、画質も色合いも気に入っていたのですが、ひとつだけ物足りなかったのが光学ズームの望遠側(35o換算で70mmまで)です。NIKONのP6000やRICOHのCX2、そして1眼レフとも迷いましたが、程良いズーム性能とバリアングルモニター、画素数を落として高感度にしたこと、NDフィルターを内蔵している(滝へよく行くので)ということでG11に決めました。重さがGX100の1.5倍以上になるのですぐに嫌になるかもしれませんが・・・。
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RICOH  Caplio GX100 VF KIT  (2008年〜2009年)
 ツーリングではコンパクト機がメインですが、1泊ツーやたくさん撮りそうな場合はサブ機としてDimage A1を持って行っていました。ヒップバッグに入るサイズとは言え、その大きさと重さがだんだん苦痛になってきました。画質や色もメインのDSC-T9と比べるとちょっと見劣りすることが多くありましたし。
 そこで、よりコンパクトで簡単にきれいな写真が撮れそうなカメラを物色した結果、GX100を選ぶことになりました。
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SONY  DSC-T9  (2007年〜2011年)
 カミさんにX60を譲ることになったのを機に、X60購入時から気になっていたT9を改めて購入することにしました。スライドシャッターの向きとレンズの位置は違いますが、使い勝手に余り変化はありません。スライドシャッターが大きいので操作はよりしやすくなりました。また、画質(色合い・シャープさ)はX60よりかなり良くなりました。特に、やや暗い場面や光線具合が難しい場面でもはっきりと撮れます。故障などせずに、メイン機として長く活躍して欲しいものです。
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KONICAMINOLTA  DIMAGE X60  (2006年〜2007年)
 A1で撮る絵がが余りにも見事なので,普段メインで使っているコンパクト機も充実を図りたくなりました(操作性も含めて)。長い間こだわってきた単焦点・単3電池駆動を条件から外し,スライドシャッターで電源ON,レンズが本体から出てこないタイプということで,SONYのサイバーショットT-9と迷った挙げ句にこちらを選択しました。(T9はいつでも買えるが、品数が少ないX60は買えるうちに買っとけ、という訳です)
 やはりメイン機は操作性と画質を重視すべきと実感しました。
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MINOLTA  DIMAGE A1  (2006年〜2008年)
 大変気に入っていたC-2020Zでしたが,1眼レフを使わなくなって久しかったことと,このブログの影響で,高機能&高画質のカメラが欲しくなりました。最後までFinepix S9000と迷ったのですが,操作性の良さが評判のA1に決めました。画質や操作性に全く不満はありませんし,マニュアルでのズーミングは久しぶりですが,非常にいいです。
 写真で見るよりも小ぶりで,ヒップバッグに入れておけるので,ツーリングに持っていけるのもいいです。もう1眼レフタイプに戻ることはないでしょう。
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CONCORD  Q5062AF  (2005年〜2006年)
 実にマイナーなメーカー(アメリカ)のカメラですが,RR-211の欠点を補うと思われた1台です。単焦点(35mm換算50mm),単3電池駆動,スイッチ類大きめです。しかも5メガもあります。またAFなので,料理の撮影は今までのように苦労はしません。
 ただ,レビュー記事ほど画質は良くなく,電池切れは早いし,起動とAF動作は遅いという基本的な部分での欠点が目立ち,半年程度で見切りをつけられてしまいました。
 販売はイトーヨーカドーのみ,と九州人には買うのがとても大変でした。
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RICOH  RR-211  (2004年〜2005年)
 単焦点(35mm換算50mm),単3電池駆動,搭載というのはこのモデルしかなかったのではないでしょうか。ただ,メインスイッチはプッシュ式でさらにシャッターボタンとは同じ面にないという使い勝手の悪さはあります。望遠寄りのレンズで,満足いくフレーミングになったものの,発色にには不満でした。赤は鮮やかなんですが,緑が暗めにしか出てこないため,地味な仕上がりになってしまうんです。
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FUJIFILM  A-201  (2003年〜2004年)
 お手軽コンパクトのベスト機として選んだのがこれ。メインスイッチはスライド式なので,グローブをはめたままでもOK。固定焦点なので,AFのタイムラグなし。安っぽい作りのようですが,意外にもきれいに撮れるんです。きめ細やかさはC-2020Zにはかなわないものの,色合いの自然さはこちらの方が上だと思います。さらに,ツーリングでの使い勝手は最高クラスです。ちなみに,モニターは小さく暗く,使い物にはなりませんが,そのおかげで電池は長持ちです。
 ただ,ワイドレンズのため(35mm換算で35mm),近くにある風景が遠目に写ってしまうことに唯一の不満を感じたのでありました。
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OLYMPUS  C-2020Z  (2001年〜2006年)
 思い切ってコンパクトさを捨て,画質優先で選んだ1台。かなり気に入った1台で,一時期不調になったとき,中古で同じ物を買ったくらいです(1台目の5分の1の価格でした)。不調の方は分解して,組み立てたら直ってしまいました。明るいレンズで,室内でフラッシュなしでもかなりきれいな写りです。2メガですが,デジカメは画素数よりもレンズが重要だ,と実感させられた1台です。
 ツーリングで使うには「止まる」「グローブを外す」「ケースから出す」「キャップを外す」「起動する」「撮影する」と,この作業を何度も繰り返すのが面倒になり,お手軽コンパクトとの併用がベストだと考えるようになりました。
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RICOH  DC-4  (2000年〜2001年)
 さすがに30万画素の画質に不満を感じるようになり,メガピクセルに買い替えました。リコーが続いているのは,他社に比べて販売価格が低めだったからです。これもまた独特の形状ですが,意外と使いやすかったです。これも登山での使用がメインでしたが,次第にツーリングで使うことが増えてきました。
 その後,画質に不満を感じるようになり,画質の良さそうなモデルを探し始めることになります。
RICOH  DC-3Z  (1999年〜2000年)
 初めて手にしたデジカメです。処分価格で安かったので試しに買ってみたのですが,その手軽さからすっかりデジカメの虜になってしまいました。30万画素でしたし,明暗のある被写体には弱いし,とにかく画質は(今考えると)ひどいものでしたが,ずいぶん楽しませてもらいました。独特のこの形も結構好きでした。
 主に登山で使っていましたが,登山道のような明暗の差が大きい場面には不向きでした。
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