勝手にREVIEWS 2014年 

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LIVE IN POLAND / TOTO  
レビュー記事はこちら

  (2014.8.9)
LIFE LOVE & HOPE / BOSTON  
例によってAmazonからのメールで知ったのですが、何とBOSTONが11年ぶりに新譜を出していました。前作のこともあるので、大して期待もせずに試聴してみたところ、流れてきたBOSTON以外の何物でもないサウンドに、がっかりでも何でも良いからとポチってしまいました。音は確かにBOSTONですが、曲のクオリティに関しては物足りなさを感じます。ただ、ファンならば聞かないままスルーするわけにはいかないアルバムであることは間違いないと思われます。トム・ショルツも67歳、さすがにこれが最終作となるんでしょうか。(2014.4.5)
VOICE / Ms.OOJA  
下のカバーアルバムがまるでツボではなかったため、さらなるがっかりなのかと思っていたこの1stフルアルバム。期待してなかったせいもあるでしょうが、曲調に幅もあり、初期のMISIA的テイストもあり、思いの外いいなと感じました。(2014.1.18)
WOMAN / Ms.OOJA  
りゅうさんのブログ記事で紹介されていたので聴いてみました。第一印象は「minkと激似やん」でした。曲調と声が似ているんです。確かに声はいいし、歌は上手いんですが、似た曲調を同じように歌い上げているんで、mink同様愛聴盤にはならないでしょう。歌の上手いおじさんがカラオケで「マイ・ウェイ」を歌ってたら「おおっ」って思えますが、次に「昴」と続け、計13曲となったらうんざりする感覚です。本人に気持ちが入っていればいるほどいらっと来るわけで。Amazonのレビューでも評価は真っ二つで、好みに合うか合わないかがはっきりするアルバム(シンガーかも)のようです。選曲次第でずいぶん印象が変わったと思うんですが・・・。「First Love」は宇多田よりいいですが、「雪の華」は中島の方が好きです。(2014.1.11)
24 STRINGS & a DRUMMER LIVE & ACCOUSTIC / NIGHT RANGER 
現時点での最新アルバム。アコースティックライブがCDとDVDに収められています。2005年のリメイク盤に追加されていたアコースティックライブが良かったわけですが、その延長なので素晴らしいことこの上なし。しかも映像付きですし。80年代はナイト・レンジャーの軟弱性を高める首謀者と思っていたのでケリー・キーギーが嫌いでしたが(ルックスも含めて)、30年近く経過しこのライブを見てとても見直しました。私が間違ってました、ごめんなさい。(2014.1.9)
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