1.時間帯によって過ごす場所を決めている。
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朝,カーテンを開けたときはベンチの上にいることが多く,夜は出窓の下にいます。昼間は自宅の1階・2階・土間のいずれかにいますし,トイレの場所も決まっています。長い間姿を見せないときは,目の届かないところで何らかのいたずらか,脱出用の穴掘りをしているというのがパターンでした。 |
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瓦の手前に表面の砂がなく,なめらかになっている部分があるのがわかりますか?。ここが夜間の定位置でした。ちょうど出窓の下にあたり,一応雨はしのげます。 |
2.作業をしていると邪魔しに(手伝いに?)来る。
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単に庭に出ただけでは,近寄ってくることはほとんどありません。ただ,何らかの作業をしに外に出て,作業を始めるとすぐにやって来て,邪魔を始めます。足元をうろうろし,その辺にある道具に噛みついて放り投げるなど,とにかく熱心です。正に「俺にさせろ」と言っているようでした。ジグソーや丸ノコを使って作業しているときでさえ,平気で近づいてくるのです。危なっかしいので,そういう場合はヨメが見張りをしていました。それだけに,致命傷となった事故に関しては「音に驚いて」という推測には何となく釈然としないものを感じます。意外と,「俺にもテラスの設置を手伝わせろ」と無茶をしてまで作業をしている場所に向かったのかもしれません。
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3.お腹が減ると,「ぶーぶー」と鳴いて走り回る。
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本によると,うさぎは「ぷぅぷぅ」と鳴くとか,「きぃー」と鳴くことがあるとか書いてありましたが,うさは無口でした。しかし,引っ越しの後(4歳を過ぎた頃)から,ご飯の時間になると「ぶーぶー」鳴きながら近づいてきて,うろうろするようになりました。他のうさぎもそうなんでしょうか?。それともこいつだけ?。
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4.秘技 ちゃぶ台返し!
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これも引っ越し後からなのですが,よくごはんのお皿をひっくり返すようになりました。家人が家に帰ってきたのを知って,「はよ,よこさんかい!」というアピールだと思っていました。しかし,時折何を勘違いしたのか,ご飯が入ったままのお皿をひっくり返すこともありました。これは意味がわかりませんでした。「ペレットばっかり喰えるかい!。パセリをよこさんかい!パセリを!」というアピールだったのでしょうか?
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5.来客には妙に愛想がいい。
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わが家にうさぎがいる,と知って来る人もいれば,そうでない人もいます。来客はリビングに来るのですが,なぜかリビング付近をうろうろして,まず存在をアピールします。「あれ,なんかいるよ」と来客が気付くと,しばらくしてまた来ます。普段しないようなリビングの中を覗くような仕草をして,ペットらしい振る舞いをします。若いおねーちゃんが来たときに,見事なカメラ目線でケータイのカメラに収められたのには,あきれました。
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6.雨水が好き
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雨が降った後,プラスチックのコンテナなどの上に雨水が貯まっていると,その水をよく飲んでいました。もちろん水入れに水は入っていても,です。水道水よりは多少酸性度が高くても,天然水の方がおいしかったのでしょうか?。
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