トランザルプミーティングin九州 |
2004.10.30−31 |
10月31日に阿蘇の大観峰で、ごとう@大分さん主催のコーヒーブレイクミーティングが開かれます。ダブリン市民さんから「埼玉からカップ持って行こうと思うけど、一緒にどう?」とメールがありました。そりゃあ行かないわけには行きません。こうなりゃいっそ九州トラミだ!。と近隣のトラン乗りである博多の人さん・烏丸さんにも連絡。前日に博多の人さんの「隠れ家」に前泊させてもらえることになり、小規模ながら内容の濃いミーティングになりそうです。 |
当日の朝の予報でも降水確率は70%でした。これが70%の空です。 ダブリン市民さんが14時着のフェリーに乗るとの連絡を受け、急遽出発。大分自動車道を玖珠まで走り、R387で宇佐方面へ向かい、合流する予定です。途中のの山田S.A.(地図)で撮影した秋らしい空です。 |
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今回久々に宇佐方面に来る機会が出来たので、宇佐にある祖母の墓に参りました。なかなか来る機会がなく、前回もツーリングの途中に寄ってのお参りでした。何とも罰当たりな孫です。 | |
道の駅「院内」(地図)で待ち合わせ。ここはPHSの圏外だったので、公衆電話から連絡しました。無事に合流でき、一安心。この2ショットは去年の5月以来です。ダブリン市民さんのバイクは、今回キャンプ道具なしなので、かなり軽装です。 | |
R387を玖珠に向かいます。天気はいいし、周囲の様子は秋一色。風情があり、快適に流せるいい道です(一部を除く)。 玖珠(地図)で食料を買い込んでいると、烏丸さんから「山国(地図)にいる」との連絡が入りました。こちらの方が隠れ家に近いので、とりあえず先に行くことにしました。17時30分くらいに隠れ家へ到着。荷物を下ろして、私のみ再出発して烏丸さんと合流へ。 |
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烏丸さんが通るはずの道でじっと待ち続けるのですが、なかなか彼は現れません。あたりはすっかり暗くなりました。「どこにいるか分からなくなった」と連絡が入りましたが、「何とか自力でそちらへ向かう」とのことでした。私はいったん隠れ家へ戻りましたが、またしても「圏外」。無敵のau(ダブリン市民さん)から何とか連絡を取り、結局19時40分くらいに烏丸さん到着。 温泉とおいしい料理・お酒、そして楽しい話しを夜遅くまで楽しませていただきました。 |
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セーブしたせいもあり、寝不足&二日酔いも思ったほどではありませんでした。 大観峰へ向かう前に、隠れ家前にて記念撮影。 |
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一路大観峰(地図)へ。 トランザルプを連ねて走るのは久しぶりです。4台連なるというのは、2年前の戸河内でのミーティングでの9台以来です。 |
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三愛レストハウス駐車場にトランザルプが4台並んだのは、有史以来でもこの時だけ。 | |
大観峰でごとう@大分さんのトランが加わり、5台並べて記念撮影。九州ではこの光景は二度と見られないかもしれない貴重なモノとなるかもしれません。 | |
主たるコーヒーブレイクミーティングはこのにぎわいです。反対側にもずらりとバイクが並んでいました。 参加者の一人が偶然にも学生時代の友人でした。たぶん会うのは卒業以来と思います。九州は狭いですから、よくあることなんです(嘘)。 |
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最後に、オーナーも並んで記念撮影。 解散間際に雨が降り出し、ここで皆さんとはお別れすることになりました。ダブリン市民さんは、寄り道の後、四国へ向かうとのことでした。皆さんお気を付けて。 |
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私は博多の人さんと共に、隠れ家へと戻りました(忘れ物を取りに)。そこからは単独で福岡に戻ります。 途中日田に出るところの信号が「半感応式」に変わっていました。「だいじょうぶか?」と思いながら、センサーに存在をアピールしつつ停止線へ。バイク用の押しボタンはありませんでしたので、じっと待っていました。 が、しかぁ〜し 全く変わる気配なし。4分経過の時点で、歩行者用の押しボタンまで走り、ボタンをプッシュ!。 青に変わったのはそれから3分後。結局7分も待ちました。どういう仕組みなの?。 16時過ぎに自宅に無事到着。2日間の走行は443キロでした。 それにしても2日間でアップできる写真が9枚とは。待ち合わせ場所へまっしぐら、というパターンを繰り返していたので、いつものようにあっち撮りこっち撮りはできませんでした。 |
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