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正式名称は「広域基幹林道 金山背振線」です。三瀬トンネル出口付近に始点があります。６時１０分に突入です。 案内図 その１ なかなか良くできた案内図だと思います。 |
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スタート直後はセンターラインがあってもいいくらいの広さですが･･･ |
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すぐに1.5車線となります。 |
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途中にいくつかある金山への登山口です。佐賀側ではここが一番メジャーだと思います。以前はよくここから登っていました。今日みたいに真夏の早朝登山をしたこともありましたなー。 |
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このルートを利用する人が少ないのか，単に真夏だからなのか分かりませんが，登山道は草に覆われていました。 |
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途中からの景色。見晴らしのいい地点は所々にありました。 |
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小規模な崖崩れがありました。 崖崩れ防止ネットがあるにも関わらず，この状況です。 |
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椎原峠に向かう道に出ました。 |
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ここから上がると椎原峠に向かうらしいのですが，どこまで舗装路なのかは分かりません。今日は探検をせずに先へ進みます。 |
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林道になぜか必ずある開通記念碑。 １コマ目の案内図はこのすぐ横にあるものです。 |
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林道羽金山線同様に，なかなか走りやすいコースです。背振山系の佐賀側はどこも同じように，傾斜が緩いようです。 それに引き替え，雷山〜浮嶽線はカーブもアップダウンもきついです。 |
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途中，はげ山状態の部分がありました。木がないと，保水能力がなくなるせいか，この部分は道路上にも水がしみ出してきていました。 蛤岳への登山口と思われる所もありました。 |
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金山林道の終点です。 画面右方向へ進むと背振山頂方面。蛤岳林道方面は反対方向です。 |
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道を下り始めるとすぐに入り口がありました。これが正式名称ですね。 |
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この橋が起点です。 「通り抜け出来ません」だそうです。看板の置き方が「行きたい奴はどうぞご自由に」というメッセージを発しています。本当にダメなら引き返せばいいし，とにかく道路状況を確かめに行かねば。 橋の向こう側に見えるのがこの案内図です。 |
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すぐ先の様子です。注意の仕方が幾分強めになっているような気もします。しかも今回は看板だけでなく簡単なゲートも設置してあります。 ただ，このゲート，「バイクとチャリはどうぞどうぞ」と言っているように斜めに傾けてあるんです。入るために私が動かしたわけではないんです。 この先にどのような状況が待っているのか，わくわくします。 |
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新しく完成した道だけに綺麗です。ただ，既存の道を利用した部分もあるようで，新しい部分と古い部分が交互に現れます。 |
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最初の関門？とおぼしき箇所。 土砂が薄く覆っているだけなので，難なくクリア。 |
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お次は４輪車にはちょっと厳しめ。大きな石がかなり転がっています。２輪車は右端を通れば問題なし。 |
