国東 体力勝負ツーリング その2

2006.11.4

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 橋の上から下を見るとこんな感じ。写真だと臨場感が出ませんなー。
 橋の向こう側にある祠です。
 下りは別ルートですが、やはり鎖を伝ってです。
 ほぼ真上のようなアングルで先程の駐車場が見えます。どういう所から見下ろしているかと言うと・・・
 こんなところです。ここにも小さな祠と石の灯籠があります。
 慣れというのは怖いもので、こんな際どいコースでも普通に歩けるようになるものです。
 その後はこんなコースですが、やはり鎖はずっとあります。
 元の場所に戻ってきましたが、鎖を伝って真上に登るコースがあったので、ちょっと登ってみました。
 登るとすぐに岩をくりぬいたトンネルを抜けて、下りは階段です。
 こんな感じですが、この階段が実に危険!。
 普通に降りるのは危険です。
 岩肌にはたくさんの仏像が並んでいます。
 ここからそのまま下る道があったので、そちらを辿ってみると、駐車場のすぐ横にでてきました。しかし、どちらも入り口はわかりにくいです。

 山を下りてきたら、13時近くになっていたので、駐車場横の食堂兼歴史資料館で昼食ということにしました。メニューはうどんとそばが中心ですが、「もうご飯がない」ということなので、うどんとそばのみからしか選択できません。汗だくの二人は、共にざるそばを注文しました。
 次に向かうはストーンサークルです。表示が出ているはずなのに、結局1カ所も見つけられませんでした。目指していた道よりひとつ下側を走る道に来てしまいましたが、飯牟禮(いのむれ)神社を見つけたので一安心。この神社が猪群山(神社とは字が違う)への登り口です。

 左右の狛犬をよく見て下さい。頭の上に石灯籠を乗せています。珍しいデザインですし、首への負担が心配になります。
 2,3分で神社に到着です。山へは左側の道を進みます。
 しばらくやや急な道を上がっていくと、鳥居があります。上宮の入り口ということのようです。このすぐ向こう側に、本来目指していた舗装林道が通っています。ここまで徒歩約10分です。
 林道からの登山口はこんな感じです。バイクならともかく、車を停めるのは難しそうな道でした。
 登り口にあった案内表示。寝てはいるけど、倒れちゃいない。
 登山道は斜面をじぐざぐに上がっていくタイプではなく、杉林の中をまっすぐに登っていく、いわゆる直登コースです。ものすごく急というわけではないんですが、30分も歩き続けると、ボディブローのように効いてきます。
 尾根道にでました。ここは遊歩道の一部なので、きれいに整備されています。

 意外なことに響さんはかなりお疲れでしたが、私は結構元気でした。明日が休みの強みでしょうか。響さんは明日も5時集合のロング・ツーリングへ参加ですから。

 さて、何も案内がないので、どちらに進んでいいのかわかりません。標高が高くなりそうな右(写真手前)へ進むことにしました。
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