|
今年はリベンジなので、前日に電話で確認しましたよ。今年は「貸し切り」ではありませんでした。 |
|
待望の鱧カツ丼とご対面です。肉厚でさっぱりした鱧ですが、しっかりとカツ丼へアレンジされています。
ま、でも一度食べたら気が済みました。 |
|
豊後高田から県道34で国東半島を横断していきますが、途中の田染荘(たしぶのしょう)というところに立ち寄ってみます。
単なる田園風景ですが、宇佐神宮の荘園だったエリアなんだそうです。昔も今も田んぼは田んぼ。これといって珍しい風景ではありませんでしたが・・・ |
|
こんなクネクネ道が見られたので、それなりに満足しました。 |
|
すぐその近くに「穴井戸観音堂」という案内板があったので、ついでに寄り道します。
ラストの石段は苔むしていて滑ります。コンクリ舗装の迂回路もあります。 |
|
穴井戸観音堂は崖にめり込んでいます。 |
|
お堂のすぐ脇にはこんな看板が。 |
|
ウソなしでは実社会で生きていけない大人の場合、頭上の石は動くことはありませんでした。 |
|
さて、お堂に向かって左側から奥に入ることができます。入り口で照明のスイッチを入れます。 |
|
中にはいるとびっくり。かなりの広さです。霧島の熊襲穴に入ったような感覚です。 |
|
奥には観音像が設置してあり、天井から落ちる雫は観音霊水として桶に溜めてあります。
ただ、この内部、もの凄い数のコウモリが飛びまくっているんです。この写真はしゃがんで撮影したのですが、その間中肩や頭のあたりを何度もコウモリがかすめていきます。
洞窟右奥から豊後高田までつながる洞穴があるという伝説があると案内板に書かれていました。
この後写真右手方向から手前側へ走り、お堂の右手から外に出ました。 |
|
去年より1時間早く出発したのに、現地到着は去年同様14:30でした。中津経由で157kmです。
日差しはありませんでしたが、夏バテ(夏風邪かも)気味の身体には堪える作業でした。このままだと視野が真っ白になりそうな予感がしたので、30分で作業を切り上げました。 |
|
い草農家のご夫婦には、今年は色違いのペア鼻緒の草履を差し上げました。写真にはありませんが二足ともソール付きです。
ご主人は冬も含めた1年間外履きとして使って下さいましたが、ソールははがれることも擦れきれることもなく、すり減った程度でとどまっていました。去年から試している新ソールの強度は十分なようです。これなら外履きとしても使えるようになります。 |
|
去年頂いて、余りにも感激した麦焼酎「喜納屋」を、今年は我が家用に一升瓶2本、土産用に四号瓶1本を購入。
今年も、去年以前に収穫・乾燥を済ませたい草の束をご厚意により頂いてしまいました。
このい草を使って、今年は大分県農業まつりにソール付き草履を試しに出品してみようということになりました。
17:40くらいに現地を出発、大分空港道路、日出バイパス(無料化実験路線)、大分道とつなぎ、今年はほぼ2時間で福岡まで帰り着きました。大分道経由だと175km、往復332kmでした。 |
コメント |