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まずはOhIkeさんの希望で、鵜殿石仏群へ。（地図）
ここは10年くらい前に一度来て以来です。近くはよく通るのですが、立ち寄ることはありませんでした。こんなきっかけでもなかったら、もう来ることがなかったかもしれません。マイナースポットではありますが、国東の磨崖仏群にも引けを取らない物件だと思います。
ここに関してはおすすめスポット佐賀に詳細レポを追加しようと思います。 |
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川古の大楠に立ち寄った後は、「佐賀のがばいばあちゃん」ロケ地に行きました。
最近はロケ地巡りなどもあっているようで、この日も次々と観光バスが到着して、かなり賑わっていました。家の前の道は思ったより幅が狭く感じました。家の中は空っぽだったので、家の前のシーンだけをここで撮影したんでしょう。 |
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画面の右側にはビニールハウスが見えますが、撮影の時はフェンスにわらをかけて隠したそうです。 |
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餃子会館には予定の11時数分前に見事到着できました。今日はこれまで来た中では一番お客さんが少ない日で、店を出る段階まで「待ち」は出ていませんでした。
さすがに３人前２４個がひと皿に乗ると圧巻です。久々に１人前を食べました。代わりにラーメンはミニサイズとしました。 |
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R35は思っていた以上に快適に流れ、あっという間に有田に到着です。メインストリートはかなり閑散としていて、拍子抜けでしたが、陶器雛を展示しているいくつかの会場はそこそこ賑わっていました。 |
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別の会場で、陶器ではないんですが、組木のひな人形が展示してありました。古埋木という、1000年以上土の中に埋まっていた木で作られています。
こことはまた別のお店で組み木細工が売られていまして、うさぎグッズコレクターのカミさんが
これを買いました。これを作っているおじさんは久留米の草野町にお店を出しているそうです。近くに行ったときには立ち寄りたいところです。
バイクや蒸気機関車の組み木細工もあり、かなり精巧にできていました。バイクのエンジンが取り外せ、さらに分解可能になっているのには驚きました。若い頃はバイクに乗っていたそうです。 |
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とある展示場では美味しいコーヒーが100円で頂ける喫茶コーナーがありました。棚に並んだカップから好きなのを選んで、コーヒーを注いでもらいます。
ツーリング中にゆっくりと座ってコーヒーを味わったなんて、久しぶりでした。欲張って、忙しくあちこち回るツーリングが多いので、時にはこういうのもなかなかいいですね。有田では相当歩き回りましたので、心身共に安らげました。 |
有田のメインストリート見物の後は、有田焼卸団地でOhIkeさんの捜し物を捜索しましたが、残念ながらどの店にもありませんでした。
嬉野では和多屋別荘でカレーを買い込んだのみで、さっさと高速に乗り帰路につきました。
私は幸いなことに花粉症ではないのですが、子供の頃から温度差の激しいところを行き来していると鼻炎を発症するという体質なんです。この日は有田焼卸団地で店の出入りを繰り返しているうちに鼻の奥がむずむずとしてきて、帰路では時々くしゃみが出ていました。帰宅したら気合いが抜けたせいか、およそ４時間ひどい鼻炎状態となりました。寒い時期は気を付けなければ。
1710に帰宅。走行距離は２１１ｋｍ。いつものエリアですが、いつも行かないようなところに行ったので、ちょっと新鮮でした。 |
アフリカツインでおなじみの、OhIkeさんです。