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時間短縮のため米子西ICから山陰道へ入ります。
山陰道は東出雲ICから松江玉造ICまでが無料区間になっています。 |
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無料区間の先は山陰自動車道となり、宍道湖SAで休憩です。広々として眺めも良く気持ちのいいSAでした。
このすぐ先の宍道ICからR9に戻ります。ICを出たところで、白バイの餌食になった瞬間の車とすれ違いました。 |
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道の駅キララ多伎で昼食にします。それにしても華やかな建物です。 |
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建物のすぐ裏手はきれいな海岸です。 |
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写真左は「二人で鳴らす愛の鐘」だそうですが、現在は使用できませんという貼り紙がしてました。 |
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海側のデッキには時期毎の夕日の方向と時刻の表があります。 |
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3日間のツーリングの最後の食事で、初めて「グルメ」と呼べるものが登場しました。海鮮丼980円也。みそ汁はしじみ汁でしたし、カニの下には山芋とろろが敷き詰めてあるという細かさでした。さすがに人気店のようで、私が入った直後に満席になったようです。
ここから先は本当に延々と走るのみです。 |
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道の駅の駐車場を出るとき、熊本ナンバーの二人組とタイミングが同じになり、しばらく一緒に走ることになりました。 |
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一時的に離れることもあるんですが、遅い車にせき止められるなどして、また一緒になります。
右側の看板は「温泉津温泉」です。
この手前にある仁万のサンドミュージアムの1年計砂時計が気にならなくもないんですが、砂時計よりも今回は萩までの下道走破を優先することにしました。 |
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石見海浜公園でもまだ一緒。
すれ違ったライダーは、一番後ろのライダーからのみピースサインを出されたことを妙に思ったでしょうか。 |
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熊本コンビがどこまで一気に走るつもりなのかはわかりませんが、私は浜田の道の駅で小休止です。と、思ったら、前の熊本コンビもここに入っていきました。コンビはここで食事なのか、このあと一緒になることはありませんでした。
時刻は13時半。益田から高速へ向かうことになるだろうと思っていましたが、目標の萩まで山陰側を辿れそうです。なぜ萩が目標かというと、下関から萩までは海岸線を走ったことがあるからです。目標達成なら、下関から天橋立まで山陰側ルートを制覇したことになるというわけでして。 |
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道の駅浜田からの眺め。 |
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宍道湖から浜田までのルートです。 |
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道の駅浜田で5分程度の休憩をした後は、またひたすら走り続け、萩手前の道の駅阿武町まで一気に約90km走りました。
益田〜萩間では上り下り各一ヵ所ずつでねずみ獲り実施中でした。下り線のねずみ取りにはなぜかレーダーが全く反応しませんでしたが、そのちょっと前にすれ違った軽自動車が激しいパッシングで知らせてくれていました。その後の上り車線のねずみ獲りにはレーダーは反応していました。これじゃ意味ないんだけど。 |
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目標の萩に到達です。
ここからR490で美祢ICへ。そこからは高速で帰還します。道を間違えてR490に入り損ね、少々遠回りをしましたが。 |
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浜田から萩までのルートです。 |
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16時半に美祢ICから高速へ。19時までには帰り着くことができそうです。
連休期間中とは言え、間の平日のせいか、車は少ないです。 |
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山口JCTを越え、 |
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関門橋を渡り、九州へと戻ってきました。 |
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福岡ICから都市高速へスイッチし、しばらく走ると、都市高速が駐車場状態になってました。ちなみに左側は一般道です。この時点では、都市高速を選んだことをみんな後悔していることでしょう。もちろん私もそうでした。
この謎の渋滞はこの先の貝塚付近で、何事もなかったようになくなりました。一旦一車線になる部分の影響だったようです。
18時30分に帰着。3日目の走行距離は557kmでした。
3日間の合計走行距離は1,025kmでした。 |
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さて、今回のお土産品です。
鳥取はラッキョウが名産品らしく、色んなタイプのラッキョウが売っていました。「20世紀梨ワイン入り」というコピーに惹かれてこれにしました。
食感はいわゆる普通のラッキョウなのですが、ラッキョウ特有の生玉ねぎ的なツンとくる感じが全くありませんでした。味付けが甘めだったので、ピリ辛バージョンにしておけば良かったかな、と少々後悔しました。 |
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海鮮丼を食べた道の駅キララ多伎ですが、ここではいちじく関連の品がたくさん売られていました。無難にジャムとかゼリーとかにしようとも思いましたが、これにしました。
凄く美味しいドレッシングでした。近所の店で買えるならちょくちょく買うことでしょう。非常に抽象的な表現ですが、お洒落なレストランで出てくるサラダにかかってそうな、そんな味でした。濃厚ではなく爽やかな感じ。全然わかりませんね。
この他に職場用等、無難なお菓子類を二品ほど。 |