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いい天気で、深入山がきれいです。 |
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いこいの村ひろしまへ到着。ここも懐かしい。
前回はこんなに車は多くありませんでした。 |
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駐車場は車が多かったのに、レストランはこの通り。12時台後半でピーク時のはずですが。
7年前とはテーブルの配置とテーブルクロスの色が変わっています。
ポインタを当てると7年前の写真になります。 |
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食事の後、さきほど通った基幹林道をさらに進み、恐羅漢スキー場を目指します。
恐羅漢スキー場は20年近く前に来たことがあり(もちろんスキーで)、それ以来です。 |
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広々としていて気持ちがいいのに、少々寂しい夏のスキー場。ここは他に観光客が皆無というのも納得です。 |
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同じ場所でも景色がまるで違うので、懐かしい感じはあまりしません。駐車場とかレストハウスなどの人工物の方は記憶に残っていました。 |
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夏の間、リフトの座席部分を外しておくことを初めて知りました。
恐羅漢は険しい道のりゆえ、来場者が他のスキー場よりも少なめで、さらにはゲレンデも多く、非常に滑りやすく好きなスキー場でした。 |
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R191から恐羅漢への基幹林道沿いに三段峡の出合滝があるので寄ってみました。基幹林道からだと滝の上側にしか出られないようです。
ちなみにこの基幹林道、地図によっては載っていません。
(本ページ最下部の地図でも恐羅漢までルートを辿れなかったため、途中で折り返してますが、道は途中で細くなることもなく、しっかりと恐羅漢まで通じています) |
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基幹林道でR191に戻り、西へ。県道307で表匹見峡へ向かいます。ここから島根県エリアです。
県道307号の分岐点。表匹見峡へは左の脇道へ。トンネルはR488へのショートカットです。 |
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表匹見峡の見物ルートはこのような崖沿いの1〜1.5車線路です。 |
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見所には案内板がありますが、駐車スペースはありません。バイクなら写真を撮ったり見物したりはできますが、車では辛いでしょう。 |
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そんな理由なのか、メジャーな観光地のはずなのに、人気がありません。すれ違った車はわずかに1台のみ。
世は秋のシルバー・ウィーク5連休、行楽地は賑わっていますなどと言いますが、私が訪れるのはこんなとこばっかり。 |
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表匹見峡は期待ほどではなかったので、R488の裏匹見峡へ。
渓谷沿い全4kmのコースを歩く気力はないので、奥の方をちらちら見て引き換えそうと思っていたのですが、「道路が狭く、すれ違い困難です」の表示が。バイクなら関係ないかな、と突入しましたが・・・。 |
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国道でこのレベルってのは初めてです。宮崎の椎葉周辺でもここまでじゃありません。
対向車なしって保証はありませんので、早々に引き返すことにしました。 |
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素直にレストハウスの駐車場に停めてちょこっと歩いてみましょう。 |
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軽く一周するコースを歩きましたが、こちらも表同様期待ほどではありませんでした。
ただ、キャンプ場は家族連れでそれなりに賑わっていました。 |
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R191まで来た道を戻ります。表匹見峡の部分を戻りは3連のトンネルで一気に駆け抜けます。 |
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お土産を調達しようと、道の駅匹見峡に立ち寄ってみましたが、ここは駐車場とトイレ・自販機のみ。隣接する店を覗いてみましたが、いわゆる日用品と食料品のみ。
いこいの村ひろしまの売店には漬け物くらいしかなかったし・・・。
後は、今日の宿泊地である益田へ向かうのみですが、時間があるので途中でもう一箇所気になるところへ寄ることにします。 |
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双川峡というところです。
下にある駐車場から歩いて来るというのが基本スタイルのようですが、バイクなら何とかなるかと上がってきましたが・・・。よりにもよってどうして侵入口部分のみが未舗装でガードレールなしなの?
一瞬悩みましたが、勇気を持って突入しました。 |
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無事に下の駐車場へたどり着くことが出来ました。
すると、その向こう側から普通に車で降りてこられるスロープがありました。歩行者は手前から、車は先からってことだったわけね。 |
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はい、ここも完全に貸し切りです。 |
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遊歩道を数分歩いていくと、高さ43mの大銀杏が表れます。 |
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銀杏の右手に養戸の滝があります。深山峡よりもこちらの方が味わい深いと私は思うのでありました。
私に気に入られた以上、ここは今後も不人気マイナースポットであり続けることでしょう。 |
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益田への道中、もうひとつ道の駅がありました。サンエイト美都という道の駅ですが、ここにはお土産品がたくさん置いてありました。早々にお土産品調達完了です。
予約していた益田の宿に18時頃到着。本日の走行距離は473kmでした。ちなみに燃費は24.6km/Lでした。 |
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いこいの村ひろしまから益田までのルートです。
B・・・恐羅漢への基幹林道
C・・・表匹見峡
D・・・裏匹見峡
E・・・双川峡
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