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出発は7:30。西へ向かいます。
益田は島根県最西端の街なので、すぐに山口県へ入ります。 |
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色んなブログやサイトで何度も見たことがありながら、来るのは初めてのホルンフェルス断層です。なぜか朝の8時前から駐車場に車が結構あるんです。 |
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駐車場からは遊歩道を歩きます。車は多かったのに観光客らしき人影はありません。 |
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遊歩道が崖沿いになり、その理由がわかりました。崖下の岩場で釣りをしている人がかなりいました。ホルンフェルス断層見物の人とは4〜5組すれ違いました。
今回のツーリングでの立ち寄り地では、今のところ最人気スポットです。 |
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遊歩道は断層の上に出てきます。 |
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断層上部も縞模様が薄くスライスされた状態で出てきています。 |
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海側の崖の向こう側にも断層の岩があります。上がきれいに平らです。 |
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この階段で下の岩場に下ります。 |
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モニターでは何度も見ましたが、実物を間近で見ると迫力が違います。 |
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本当に綺麗な縞模様です。白い部分が砂岩層で、灰色は泥岩層なんだそうです。 |
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R191をさらに西へ進み、JR山陰本線の宇田郷という駅のところから海沿いの県道へスイッチし、東方向へ引き返します。 |
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野性味あるトンネルを抜けて・・・ |
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惣郷鉄橋へやってきました。
鉄橋と言ってもコンクリートで覆われているため、余部鉄橋のような無骨さが感じられません。 |
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橋をくぐって反対側から。
川を渡って向こう岸にもビュースポットがあるのですが、通行止めになっています。
ところが、その通行止めになっているところから車がやってくるではありませんか。これは行ってみなければなりません。 |
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最初に現れる「全面通行止め」の看板横をすり抜けるとすぐ先にこんな看板がありました。 |
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大雨だったら通るのにかなり勇気がいりそうです。 |
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反対側からはほぼ線路の高さから見ることができます。
ここに来るときは、ずいぶん遠回りをして海沿いの県道を通ってきましたが、川沿いに直接国道へ出られる道がありました。 |
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惣郷鉄橋からは南へ向かうため、普通は県道303号、県道10号とつないでいくところですが、快適ルートとして知られているR315を通ってみたくて、須佐まで戻りました。
R315は噂通りの超快適ルートです。須佐大橋付近を通行中、今年初めてキンモクセイの香りを感じました。この後も度々キンモクセイの香りと出合うことができました。 |
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R315沿いにある長沢の池です。
ここから草原状になっているという東台・西台というところへ向かうため広域農道へスイッチします。 |
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益田から長沢の池までのルートです。
B・・・ホルンフェルス断層
C・・・惣郷鉄橋
D・・・長沢の池
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