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９時に宿を出発。連泊なので荷物は置いておきます。今日は身軽です。
休日の都心は車が少ないです。 |
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10分ちょっと歩いて浜離宮へ。ここは子供の頃来た記憶があります。 |
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立派で広々した庭園なんですが、どの方向を見ても高層ビルがいくつも見えます。東京タワーもちらっと見えてます。
ボタンと菖蒲がちょうど見頃でした。 |
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１時間ほど園内を見て回り、園内にある水上バス乗り場へ。
今回の目玉はカミさんの希望により「水上バス」なのです。行き先は前にも行った浅草ですが、スカイツリーができているのでそれもまたいいではありませんか。 |
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水上バスには色んなタイプがあります。私らが乗ったのは写真の向こう側のタイプです。 |
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二階席は半分くらい埋まってました。乗客のほとんどが地方か海外の人のはず。 |
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水面に近い一階席は不人気でご覧の通り。
水上バスは浜離宮から一旦浅草とは逆方向の日の出桟橋へ。お台場方面へ行く人たちはここで乗り換えます。 |
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お台場方面へ行くのはこんなタイプ。屋上へ上がれるのはいいですね。 |
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永代橋の向こうに月島北端が見えています。とにかくこんな高層ビルが売るほど見えてきます。東京はすごかばいねぇ。 |
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ついに見えてきました、スカイツリーです。 |
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浅草に到着する直前、ガイドさんの案内で船はちょうどスカイツリーがアサヒビール本社ビルに映り込むポイントでしばらく留まります。
「ダブルスカイツリーが見られる珍しいポイントです！」
って何度も言われると、写真を撮らずにはいられませんでした。
ちなみに地上からもダブルスカイツリーは写せますが、見上げる角度が緩くなる分、先端の方が映り込まなくなります。
ポインタを当てると地上から写した写真になります。 |
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できるだけ近づいてみてみたいというのが人情というもの。浅草から東武伊勢崎線で一駅だけ移動します。 |
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スカイツリーの足下にある業平橋（なりひらばし）駅です。スカイツリー開業に伴いリニューアルし、駅名も「とうきょうスカイツリー」と変更になるようです。
こちらのご意見はごもっともだと思います。 |
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駅から線路沿いに普通の下町を歩いて行くと、５分ほどで人の集まっている場所が見えてきます。 |
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東武が自社の敷地を見学広場として開放しているんだそうです。広場というほど広くはありませんが。 |
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東京タワーの２倍近くとか、とんでもない高いイメージでしたが、近くから見上げれば福岡タワーもスカイツリーも似たようなもんです。でも、確かに迫力はありますな。
三角形の断面が円形に変化していく様子はよくわかります。 |
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帰りは浅草方面まで歩きながら時々後ろを振り返って眺めます。 |
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次に生で見る時には、もうクレーンはないはず。 |
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川沿いから眺めると、足下まで見えていい感じです。
しかし、東京タワー周辺とはキャラの異なる城下町ですな。お大尽な感じは全くなく、ほとんど普通の住宅地ですよ。 |
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