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野尻湖ぴあには20分足らずで到着できました。 |
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国道から入ってすぐのところにあるかえるのモニュメント。地元出身者のUターンを願って作られたんだそうです。 |
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今となっては素朴系なんでしょうが、遊具が充実しています。 |
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さらに素朴な竹ぽっくりが!。しかもきちんと並んで吊されています。 |
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竹馬もきちんと並んでいます。 |
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さらには輪投げ。これも几帳面にまとめてあります。 |
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手作り風「ストラックアウト」。実にいいです。 |
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ちょっと離れたところにある吊り橋までてくてく歩いて来ました。距離はともかく、結構な下り坂だったので帰りが不安です。でも吊り橋スルーするわけにはいかないし。 |
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橋の上からは普通に湖が見渡せました。それ以上でもそれ以下でもありませぬ。 |
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吊り橋からの帰路、ふと見上げると、雑草が生えまくった草スキーだかそりだかのコースが。 |
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そのすぐ脇には、これまた荒れ果てたローラースライダーのコースが。吊り橋よりも興味を引いてしまいます。 |
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たどってみると花が咲き、芝が整備された中にコースはありました。 |
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でも、(元)乗り場は物置き状態になっています。 |
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ここは人工芝の草そりのコースだったようです。 |
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スキッドレーシングも営業してないみたいです。
親子水車というのが気になりましたが、ちょっと距離のあるところにあったので、あっさりとあきらめました。 |
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遊具広場から駐車場に戻るところにある看板。案内板の裏側を有効利用してますな。
また・・・来るかなぁ?子ども連れなら相当楽しめそうですが、いくら何でも遠いですし。 |
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バラ園も水車同様施設の端っこですが、ここまでは車やバイクで移動が可能です。せっかく花の季節なので来てみました。 |
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色んな種類のバラが咲いていました。切ってお持ち帰り(購入)もできるようです。
野尻湖ぴあからR268を小林まで戻りますが、途中にあるコンビニに寄っておにぎりを2個購入。今日これから走るルート上には間違いなく食事ができる店もコンビニもありませんので。
小林からはR265を北上します。 |
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やってきたのは、須木にある「すきむランド」。小野湖に吊り橋、と野尻湖ぴあと似てるっちゃ似てますな。橋の規模は全く違いますが。 |
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こんなに洒落たレストランもあります。 |
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そして、この吊り橋は珍しく有料です。渡れる時間帯も決まっているため、時間外だと渡れません。 |
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主塔間の距離が155mもある大きな吊り橋です。 |
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ここでの主目的はこれ。須木の滝(別名ままこ滝)です。その地形ゆえ、この橋の上が眺めるベスト・ポジションとなります。橋の通行料金にはそんな意味もあるんでしょう。 |
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愛用カメラG11をちょっと前に修理をしたので、シャッタースピードもちゃんと変えられるようになりました。 |
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反対側はこんな感じ。
野尻湖もそうでしたが、他に観光客は全くいません。 |
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対岸もすきむランドになっています。
これは今どきよく見かける、カップルで鐘を鳴らして南京錠をかけると願いが叶うってやつです。 |
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さて、いよいよ今回のツーリングの主目的である、R265コンプリート作戦の始まりです。
阿蘇市から小林市まで続くR265は、宮崎県北部の五ヶ瀬から小林までが酷道部分です。トランザルプを買ってすぐの2001年9月に初めて五ヶ瀬〜大河内まで走破し、そこからR388で人吉へ向かいました。その10年後の2年前にはさらに西米良まで走りました。残るは小林〜西米良間のみとなっていたわけです。近々コンプリートだ、と思っていたら昨年ダブリン市民さんにあっさりと先を越されてしまったので、「近々」とか「そのうち」とかじゃなく、「さっさと」行こうと固く決意したのでありました。
写真の案内板から右へ入ると・・・ |
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すぐにある、酷道ならではの案内板。
よく考えたら、酷道走破が主目的なのに、通行止め情報を全くチェックしないまま出発してしまっていました。 |
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そしてここが酷道部分のスタート地点です。
突入時刻は10:50くらいです。 |
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新緑がきれいでわくわくします。 |
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比較的路面状態はいい方ではないでしょうか。ガードレールもちゃんとあるし。 |
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ここが最初の峠である輝嶺峠です。大森岳という山の登山口になっていて、小さな神社もあります。 |
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宮崎の山中は山深いところです。 |
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綾への分岐が近づいてくると道幅が広くなります。 |
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田代八重ダムのダム湖です。現時点でyahoo地図では存在していません。 |
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ダム堰です。 |
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ダム堰の脇にベンチ・テーブルを備えた東屋と駐車スペースがあったので、ちょっと休憩。お昼が近いので、ここで1つめのおにぎりを補給。休憩中に西米良方面へ車2台が通過していきました。ちなみにここまで対向車はゼロです。 |
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