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8時に出発。福岡ICから九州道で下関ICへ。
まずは長門国一の宮である住吉神社へ。
日本三大住吉のひとつだそうで、あとのふたつは大阪の住吉大社、博多の住吉神社です。 |
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石段の先に楼門 |
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特徴的な拝殿 |
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御朱印を頂きました。 |
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国宝の本殿は珍しい九間社流造という様式です。 |
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本殿に向かって右の方に稲荷神社と |
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ご神木の大楠があります。 |
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再び高速で防府へ移動中、佐波川SAで昼食にしました。
欧米系観光客が十数人いました。ニューヨークタイムズで今年行くべき場所に選ばれた影響なんでしょうか。 |
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周防国一の宮である玉祖(たまのおや)神社へ。
ずっと「たまそじんじゃ」だと思っていました。 |
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鳥居と神門をくぐった先の拝殿 |
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拝殿と本殿 |
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拝殿は神楽殿のような造りになっています。 |
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御朱印を頂きました。
参拝者は私らの他に一人だけでした。
古いお守りを古札納所へ納めてきました。
昭和人なので、何となくお札タイプのお守りじゃないとご利益がない気がしていましたが、令和になったことだし今後はステッカータイプにします。すでに車はそうですが、今回自転車用も購入できる手はずになっていますんで。 |
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車で10分ほど移動して防府天満宮へ。
今日参拝する三社の中では圧倒的にメジャーな神社です。 |
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参道の先の二の鳥居は青銅製 |
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割と長い石段を上がった先の楼門 |
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楼門の両脇は内側に開けています。
NHKの72時間で放映された人形供養の時はここが人形でいっぱいになっていました。
今回の旅では「72時間」聖地巡礼が3か所入っています。 |
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今回は片側だけ、このように使われています。 |
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拝殿 |
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御朱印を頂きました。 |
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実質展望所のような春風楼には遠足か見学かで来ていた中学生があふれています。 |
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床下が神社の屋根で時々見かける構造になっています。
神社参拝を終え、柳井港へ向かうのですが、一般道だと予定の便(16:15)に微妙な感じなので高速を利用することにしました。念のために電話で予約を入れておきます。 |
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かなり時間にゆとりができたので、柳井の白壁の街並みへ。11年半ぶりです。前回はやない祭り当日だったので、なかなかの賑わいでしたが、今回は平日の昼過ぎということでほとんど人を見かけません。そして営業している店舗が数えるほどしかありません。 |
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前回も来た甘露醤油の佐川醤油店。この日は営業終了後でした。 |
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マンホール |
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初めて来る柳井港 |
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2時間25分で松山までワープできます。 |
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出港20分前までに来るように、という割には窓口は出港15分前にならないと開きません。 |
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出港の10分前くらいに船がやってきました。乗せ換え10分でいけるんやろか? |
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乗用車は2台のみ。あとは大型トラックが10台くらい。 |
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平日昼間でもほぼ一杯。積み終わったら5分押しの16:20に出港です。 |
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船内散策へ。下のデッキは椅子がたくさん。 |
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サイドも広々しています。 |
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上のデッキ |
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フラットなスペースもかなりあります。 |
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上の部屋は結局貸し切り状態となり、ゆったりできました。 |
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下の椅子席最前列からは前方が見えます。
前方に周防大島大橋。 |
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くぐって周防大島の北岸沿いに東へ進みます。 |
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次の便が柳井港へ向かっています。 |
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右が周防大島の東端、左が情(なさけ)島、なかなか狭いところを通ります。前方は愛媛県松山市の二神(ふたがみ)島
情島は人口32人、23世帯(R5 4月)、二神島は83人(R5 6月)だそうです。情島へ渡るには周防大島から25人乗りの定期便のみですが、二神島にはフェリーの他に高速船も通っているんです。 |
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周防大島と情島の間を過ぎるとすぐ、思いの外遠くなく、ダッシュ島こと由利島が見えました。
松山の三津浜港へは予定通り18:40着。 |
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途中ジョイフルでの夕食と給油を挟み、松山港から宿泊地の今治まで移動。到着は20:42でした。
初日の走行距離は309km、歩数は7,878でした。 |
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