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白龍妃橋から奥の白龍王橋へ向かいます。さらに下るのでややブルーな気分になりますが・・・ |
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遊歩道はすぐに平坦路になります。 |
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途中には小さなつり橋(逢瀬橋)があったり・・・ |
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小さなトンネル(しゃくなげトンネル)があったりして、アップダウンしなくていいようになっています。観光客への細かな配慮です。しかし、観光客は私ら二人のみ。
(結局、到着から出発まで完全に貸し切り状態でした) |
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トンネルを抜けたところが白龍王橋です。明らかに対岸が遠いです。 |
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渡り始めます。かなり長いです。こちらはアクリル板ではありません。 |
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妃橋より明らかに高さがあり、緊張度は2ランクアップという感じです。 |
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中央部分のみアクリル板が設置してありました。
こちらの白龍王橋の方は長さのせいか揺れが結構感じられます。 |
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渡りきったところには螺旋階段があります。 |
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上から見た様子。 |
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螺旋階段の先も道は続いていますが、別の場所に行ってしまいます。 |
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橋の上からよりもこの角度の方が谷の深さがわかります。
ポインタON!で下の県道から橋を見上げた写真に |
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別角度から。
橋の下あたり、岩肌が濡れている部分が雄滝です。雄滝とは言うものの、雌滝の方が滝らしさははるかに上でしょう。しかし、こちら側の谷が白水滝川なので、メインはこちらということになるわけです。 |
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白龍王橋を渡って帰ります。
それにしても、こんな凄いロケーションにしかもダブルであるつり橋を埋もれさせてしまうのはもったいないことこの上なし!。確かに現時点ではアクセスが困難ではありますが、古屋敷側から行けるようになれば狭い区間は数km程度になるので、もっと多くの人に訪れて欲しいものです。
宮崎県綾町の照葉大吊橋は完成から30年弱で架け替え工事となりましたが、こちらはこのままだとあと10年足らずで撤去なんてことになりかねません。水上村だけで背負っていくのは難しいでしょうし・・・。どうにかならんもんでしょうかね。 |
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駐車場に戻る前にちょっと回り道をすると雌滝の落ち口のすぐ上に出られます。
一枚岩に丸い穴があって、そこに丸い形の岩がすっぽりカップインしたような不思議な景色です。
ポインタON!で反対側からの写真になります。
つり橋駐車場に到着から出発までおよそ1時間15分くらいでした。 |
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