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ヒノキまでは歩いて1〜2分程度で、フラットな道です。 |
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10年ぶりの再会に感動です。
こんな丸太の遊歩道あったっけ?
帰って当時の写真を見てみると、丸太の遊歩道自体はありましたが、今回みたいにヒノキを一周できるものではなく、写真の左上に登っていく部分だけだったようです。 |
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入り口側からすると裏側から。こちらからだと順光で撮れます。 |
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丸太の遊歩道をぐるっと一周してみましたが、木の下側(2コマ前の写真で言えば、向かって右側に下りていく)は草ぼうぼうでした。相変わらずのマイナースポットぶりになんだかにんまりしてしまいます。 |
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酷道へと下りる前に八村スギがある十根川神社へも寄ってみます。何だか大がかりな工事をしていました。 |
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スギの周囲に木道ができていました。10年前にはなかったような気がします。 |
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こちらは神様のそばだからか、お行儀良くすらっとまっすぐ伸びています。 |
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R265に戻り、椎葉に向けて南下を続けます。前回はなかったトンネルがあり、道は非常に快適です。 |
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ここにも新しいトンネルが。
馬見原から椎葉まででの狭路区間はわずかに残るのみという印象です。 |
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椎葉の中心部に入るところで、鶴富屋敷方面へ下る道とダムへ上る道に分かれます。ダムへの道はこんなです。 |
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女神像公園へ到着。ここからダム湖を一望できますが、前回は知らずに通り過ぎていました。ダム堰上は通ったんですが、一往復しただけのような気もします。
いちき串木野ナンバーの原付二種2台が来ていました。 |
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こちらが女神像。工事での殉職者の慰霊のためのもののようです。 |
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ここからの眺めは本当に素晴らしいです。九州戦後初の大規模土木プロジェクトだったそうで、昭和30年にはすでに完成しています。 |
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女神像公園へと上がってくる道を少し戻ると、堰堤へと下る分岐があります。 |
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堰堤上を通って、大きく迂回しているR265をショートカットします。今回は椎葉の中心部はスルーということになりました。 |
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椎葉から先は狭路が続きますが、ダム湖沿い部分は気持ちよく流せます。 |
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酷道265が本格的になってきました。
前回はダム湖を離れてすぐの小崎というところからの分岐でショートカット路を選択したのですが、今回は酷道265をそのまま進んでみます。 |
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なんとびっくり。小崎の少し先から2車線になっています!。この部分は国道ですね。 |
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でも、飯干峠が近づくとちゃんと酷道に戻ります。 |
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飯干峠に到着です。多分14:00くらい。
さすがにもう二度と来ることがない可能性が高いので、三脚立てて写真撮ったりしつつ、飯干峠をしばし堪能します。
(結局二日間で三脚使ったのはここだけでした) |
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