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犬飼滝まではナビが案内を拒否しましたが、案内表示に従ってやってきました。なぜか先導は私。
県道470号沿いに滝見用展望所がありましたが、何とも中途半端です。 |
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当然、遊歩道で下まで下りてきました。5分もかからなかったと思います。
この滝もいわゆる「裏見の滝」の部類です。時間をかけて頑張れば裏側に回れそうですが、今回はそこまでせずとも満足です。
加治木の龍門の滝といい、このあたりは名瀑揃いです。
犬飼滝訪問記(別サイトへリンク) |
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ここからは文ちゃんの先導で、国分の城山公園まで連れて行ってもらいます。この時はどこをどう走ったのか分かりませんでしたが。
本当は文ちゃんお勧めのマイナー・スポットもあったのですが、時間の関係で普通に予定通りにしました。 |
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城山公園駐車場に到着。と、同時に文ちゃんとはお別れです。突然の招集にも関わらず、よく来てくれました。しかも道案内までしてくれて。次はいつになるかわかりませんが、そのうちまた会いましょう。 |
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テレビで何度か見たことのある城山公園ですが、来たのは初めてです。結構広くて立派で驚きました。 |
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展望タワーは外せません。昭和の観光地でよく見かけた入口です。エレベーター(画面左上)で上まで行けますが、画面右上部分からは階段もあります。上まで120段だそうです。561段上がった後なので、もちろんエレベーターです。 |
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展望タワーを独り占めです。 |
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上からの眺め。観覧車の前に、ここにも蒸気機関車が展示してあります。植え込みの形が「国分市」だったとは。
桜島方面は霞んでいる上に逆光でシルエットのみしかわかりませんでした。 |
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城山公園からは再びナビに従いますが、またまたこのような険道471号です。ナビでなくともこのルートしかなかったようです。 |
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以前muzinaさんがブログで紹介し、その後yamamenさんが訪れたという財部の広域農道です。
どかーんと一直線です。 |
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反対側もこの通り。諫早の堤防道路ほどではないもの、これほどのストレートはなかなかないと思います。 |
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目的地ではなかったものの、駅巡りのついでに日豊本線の財部駅へ寄り道します。写真撮ったらさっさと次へ。 |
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関の尾滝へ到着。日があるうちに辿り着くことができました。こんなキツキツの行程なのですが、それでもレポートに出てこないような寄り道やUターンが結構あるのが禄太郎のソロ・ツーリング。それも含めて日没前に都城まで行けそうなので、大きな充実感を感じます。
滝の上流部分にある甌穴群側に出てきました。パッと見普通に岩が並んでいる景色ですが、世界的に見てもこの規模は貴重らしく、国指定天然記念物となっています。甌穴群内は立ち入り禁止となっています。 |
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遊歩道で下流側に歩き、両川岸を結ぶ吊り橋の上から滝を眺めることが出来ます。ここもダイナミックです。竹田の原尻の滝チックです。
ここから再びmuzinaさんに到着予定時刻を連絡します。 |
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ナビの設定がいい加減だったようで、あと数百mと表示されていたところでふと道ばたに目をやると、PCモニター上で何度も見たことのあるmuzinaさんのお店が!。慌ててウィンカーを出し、対向車とほぼ同時に駐車場へ滑り込んだところ、その対向車にはmuzinaさんが。muzinaさんとは約2年ぶりの再会です。
TDMの停め位置が悪く、入口脇に置いてあるブルターレが見事に隠れてしまいました。 |
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一旦ホテルにチェックインし、その後改めてmuzinaさんとお食事へ。こちらもPCモニター上で何度も見た、牧師さんの弟さんがやっている「魚や」です。
評判通りの美味しい料理・お魚を美味しいビールと久々の再会による楽しいおしゃべりと共に堪能いたしました。muzinaさんとお酒を共にするのは初めてでしたが、噂通り酒豪ぶりでした。私が生ビール2杯を大事に飲んでいる間に、焼酎の5合瓶が危うく空きそうになってました。それでも全く変わらないんです。
muzinaさんにしてみれば、ついさっき知らされた襲来にも関わらず、快くお付き合い下さり感激です。本当に楽しいひとときでございました。 |
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嘉例川駅〜都城までのルートです。
A : 嘉例川駅
B : 犬飼滝
C : 城山公園
F : 関の尾滝
1日目の走行距離は376kmでした。 |
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