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朧大橋から県道798、県道70とつないで黒木町へと下りてきました。
色んな人のブログ等で取り上げられていた南仙橋へようやく来ることができました。ごらんの通り、木製の橋です。昭和29年に出来たんだそうです。 |
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河原に下りられるよう遊歩道があり、橋を下側から眺めることができます。 |
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丸太をこんな風に組み合わせているんですね。
ちなみに路面は砂利道になっています。 |
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南仙橋からすぐの国道沿いに津江神社という神社があり、その境内に県天然記念物である大楠があります。
写真では感じられませんが、実際は見上げるほどの高さです。大楠の域に達しているのに、根本からまっすぐと幹が伸びているのは珍しいと感じました。 |
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拝殿はその奥にあります。大楠だけ眺めて帰るのは少々気が引けましたので・・・。 |
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八女方面へ移動中、'07年にmuzinaさん来福ツーリングで立ち寄ったうどん店(の中身)がなくなっていました。外回りの工事準備をしているようでしたので、別の店が入るのかもしれません。地鶏焼き定食は美味かったんですがねぇ。
ポインタを当てると4年前の写真になります。 |
R442を八女側に向かい、県52と合流する地点からR442と並行して走る廃線跡の道路のことを、色んな人に教えてもらっていたので初めて走ってみましたが、快適そのものです。今まで何度もR442でイライラさせられたことがあったのがアホみたいに快適です。
さらにその道沿いに「手作りまんじゅう かとう」という店があり、肉まんが美味いという情報を得ていたので寄ってみましたが、普通の和菓子屋系のまんじゅう屋さんでした。ひょっとしたら冬場は肉まんがあるのかもしれませんけど。予習はきっちりしないといけませんね。 |
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続いてやってきたのは八女中央大茶園です。やっぱり実際に来てみるとスケール感が違います。 |
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一番上に展望所があるとは知っていましたが、こんなところでした。神社があるのは朝日山公園と同じです。 |
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上から見た様子。
そのスケール感に圧倒され、無駄に多くの写真を撮りました。観光客は私と久留米ナンバーのXJR(だと思った)の人だけでした。
あてにしていた肉まんにありつけなかったので、コンビニで本日二本目のホットドッグを店内の飲食スペースで頂いて、帰路につきます。3週間前の耶馬溪MC倶楽部ミーティングの帰り道で筑紫野から先の混雑には懲りているので、今日は東脊振トンネル経由で帰ることにします。 |
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まっすぐ帰ろうと思っていたのですが、この案内板を過ぎて思わずブレーキ。先日のきくち丼の帰りの時もそうですが、以前からずっと気になっているところでした。100周年記念塔って何の100周年なんだ?3時半は過ぎていますが、ちらっと見て回るくらいはできるでしょう。 |
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割と幅のあるアプローチを上がっていくと左右への分岐があります。右はトムソーヤの森(キャンプ場など)、左は100周年記念塔がある方です。
もちろん展望台優先で100周年記念塔へ。
左ルートで駐車場があるのはここだけのようです。その先も結構走ってみましたが、案内図のような遊歩道はありませんでした。 |
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人は皆無ですが、きっちりと整備されています。記念塔まではずっとこの調子なので、5分足らずとは言えかなり堪えます。 |
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そして現れる100周年記念塔。 |
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なるほど、「100」に見えます、言われてみれば。
東脊振村制施行100周年の記念なんだそうです。何と左右と真ん中にライトアップ用の照明までありますばい。
橋なら少ない人であっても通れば時間短縮や快適性などの効果がありますけど、これは家族連れが来ても登って遊ぶこともできませんし・・・。ライトアップって誰のアイデア?。それ以前にこのデザインと色とちゃちな塗装。
インパクトだけは十分ですけどね。 |
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展望台の方は十分にその役目を果たしています。 |
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背振山系の佐賀側にある展望スポットから見える景色は大体同じなんですけどね。
案内図によれば、この記念塔から山頂とキャンプ場方面へ遊歩道があるんですが、キャンプ場へ下ると思われるルートは「危険立ち入り禁止」となっていました。そうなるとこちら側はますます孤立ポイントになってしまっているように思われます。 |
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クリックで案内図へ
最初の分岐から右へ進み、トムソーヤの森のメインの場所へとやってきましたが、その立派さにびっくり。モニュメントの向こう側はキャンプ場の管理等です。 |
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駐車場の奥はトムソーヤの森という案内板があり、いいかんじでテーブルやベンチ、ちょっとした遊具が並んでいます。 |
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管理棟回りのウッドデッキはこれでもか、という程立派です。 |
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駐車場側から入って反対側はこんな感じです。 |
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案内図によればこの道は炊飯場へと続く道のようです。夏休みあたりはにぎわうんでしょうか。ここは改めて車で来て中を歩き回ってみたいです。 |
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ずいぶんと日も傾いてきたので今度こそ帰路につきます。東脊振トンネルを抜け、那珂川から荻の原峠越えの無難ルートを選択。やよい坂経由だと2kmくらい短縮できるようですが、交通量と信号の数が違うので、時間的にはかえってかかってしまうような気がします。
17時に帰着。走行距離は204kmでした。 |
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